こんにちは、アラサーかーちゃんのヒナです。

立ち会い出産をするかしないか、私はずっと悩んでいました。

絆が深まるから絶対に立ち会ったほうがいいとか、いやいやセックスレスの原因になるからやめたほうがいいとか、いろいろな意見を聞いたり読んだりして、夫とケンカもして・・・

最終的に、立ち会ってもらうことを選びました。

産後二日後の感想をこの記事に残しておきます。

夫目線の立ち会いレポ:『嫁の姿』を目に焼き付けろ!男の立ち会い出産記録

妊娠中に思っていたこと

妊娠する前から「立ち会い出産をしたことで奥さんを女として見られなくなった」という意見をよく聞いて、どうすべきか悩んでいた。

当時は夫との関係も安定しておらず、出産という極限の場面で彼の存在はむしろ悪影響なんじゃないかとすら思っていた。

気を遣ってしまったり、嫌われるんじゃないかと怖くなったり・・・彼がいることで余計な感情が生まれるんじゃないかと不安が大きかった。

私の立ち会い出産レポ

陣痛に耐えながら「ここにいてほしい」と思った

私の出産は破水から。

夜中に入院し、朝から少しずつ強くなっていく陣痛。

はじめは「夫に来てもらうのはもっと後でいいかな、生まれるときさえ見せられればいいや」くらいの気持ちだった。でもだんだん陣痛が強くなるにつれて「今ここにいてほしい」と思い始めた。

彼が着く時間がわかってからは、何回も時計を見ながら「早く、早く来て」と心の中で唱えて涙が出た。

病院でひとりはとにかく心細い。

大きな声を出すと同室の人に迷惑なんじゃないか、赤ちゃんのためにもっと頑張らなくちゃいけないのにどうしよう、そんな事を考えながらとにかく耐えるしかなくて、ツラかった。

でも彼が来てくれることを考えただけで「甘えられる」ような感覚。メソメソ泣いて「痛いよー」と言うことを許されるような気がした。

分娩室で、その瞬間のこと

結局、それまでの妊娠生活の積み重ねなんだと思う。

それまでの約10ヶ月間をどんな風に乗り越えてきたか、それ次第で「立ち会い出産」の感覚は変わる気がする。

ずいぶんケンカをした、しんどいこともたくさんたくさんあった。けれど、私たちふたりにとってはこの期間が必要だったんだと改めて感じた。

彼が病院に着いてから出産までは2時間半。

時間としては短かったけれど、一番しんどいときに一緒にいてくれたこと、手をにぎって汗を拭いて声をかけてくれたこと、とても嬉しかった。

いざ分娩室に入っていきみ始めてからは、助産師さんと先生と私だけの世界。正直なところ、彼はほとんど視界に入らなかった。

でも、横にいてくれる気配と声を感じられるだけで心強かった。

妊娠前からずっと「彼に我が子を抱かせてあげるんだ」と思い続けてきた。いきみながら心のどこかで「見とけよ!パパにしたるからな!」という気持ちもあった気がする。オトコマエやなぁ私。

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立ち会い出産後のこと

出産翌朝のLINE

出産翌日の朝、彼にLINEを送った。

立ち会い出産をしてくれたお礼、でもこれから女として見てもらえなくなるんじゃないかという不安、それでもやっぱり立ち会ってもらって嬉しかったこと・・・ありのまま、素直な気持ちを送った。

彼からの返事は、

「立ち会えてよかった、人生で一番感動した、嬉しかった」

「子どもの頃からの夢だった自分の子供を、産んでくれてありがとう」

「改めて、ヒナが妻で良かった」

「これから大変だけど、3人で頑張ろう」

だった。

泣いた。

立ち会い出産レポ│まとめ

立ち会い出産、いろんな考えがあると思う。

できない状況もあるし、向き不向きもあるし、もしウンチが出ちゃったらどうしようみたいなリアルな不安もあるし(私はこれを本気で悩んでた)、するべきとかしないべきとかそんなことは言えない。

ただ私の場合、立ち会ってもらって本当によかったと思っている。

初めての我が子との出会い、その瞬間を彼と一緒に感じられた。とてもとても幸せな瞬間だった。

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