こんにちは、アラサーかーちゃんのヒナです。

今回は「困った夫を理想のパパに育てる方法」について。

私が今までやってきたことを3つのステップに分けて紹介してみようと思います。

といってもまだ我が家は生まれる前なので、正確には「困った夫を(妊娠中の妻に配慮ができる)理想の(プレ)パパに育てる方法」です

追記(2019.7.12)

出産後、私の考え方にも変化がありました。自分で書いた記事ではありますが、今はいろいろと納得がいかない部分が多くあります。

  • 夫を「育てる」という表現はどうなのか。夫婦は対等なはずで、その考え方自体がおかしいのでは?
  • 妻も夫も育児初心者には変わりないわけで、なぜ妻だけが「夫を育てて」がんばらなくてはいけないのか?共に努力することはできないのか?

ただこのときの頑張りがあって今の私たち家族がある、それは事実です。そのため、ひとつのやり方・過去の記録としてこの記事は残しておこうと思います。

※この記事に関してはあくまで「我が家の場合」です。他のご家庭で同じ方法がうまくいくとは限りませんし、正しい・間違っているなどの評価を求めるものでもありません。ご了承下さい。

理想のパパを育てるための3ステップ+α

私が実践してきたやり方はこちらです。

パパ育ての3ステップ
  1. 妻がやっていること(家事・育児)を伝える
  2. 簡単なお願いをする
  3. お礼を言う

基本的にはこの3つのくりかえし。我が家では+αとして「譲れない部分はハッキリ言葉に出して伝える」という点も意識しました。

どういうことなのか、ひとつずつ振り返っていきます。

妻がやってること(家事・育児)を伝える

我が家の場合、結婚してから夫との会話はほとんどなく、料理や洗濯といった家事は私がやって当たり前になっていました。

夫にとっては、

  • 洗濯物は「気がついたら片付いているもの」
  • ご飯は「座ったら出てくるもの」
  • 部屋は「特に気にしたことはないけれど一定に片付いているもの」
  • トイレは「汚しても知らない間にキレイになっているもの」

だったのだろうし、そもそも部屋やトイレは汚れても気になりすらしなかったもの。

そこでまずは「私はあなたが気付いていない間にこんなことをやりました」というのを伝えるところから始めることにしました。

洗濯干しといたよー

    今日は初めての料理作ってみたよ、どうかな

    このへん片付けてみたんだけど、ちょっとは変わったかな

    お風呂の掃除する前に、トイレもついでに掃除しといたよ

    できるだけさりげなく恩着せがましくならないように。目的はあくまで「何をやっているかを知らせること」なので、それ以上は求めすぎず。

    もしここで「あぁ、ありがとう」と言ってくれたら万々歳!

    「ありがとう」って言ってくれたの、嬉しい!

    やってくれて当たり前って思わないでくれたんだね、ありがとう!

    ・・・言葉にするとめっちゃわざとらしいんですけど・・・

    「感謝を表現するのは大事」「ありがとうって言うと妻は喜ぶらしい」と覚えてもらうため、まずはひたすらこれを繰り返しました。

    簡単なお願いをする

    私がやっている家事を伝えても、それだけでは何も変わりません。

    この時点で「いつもトイレ掃除ありがとう、今日は僕がやっておいたよ!」なんて言ってくれるタイプの夫なら、そもそも悩んですらいないわけです・・・

    というわけで、次のステップ。簡単なお願いをします。

    立ち上がったついでにイスをテーブルに戻しといてほしいな

    食器は下げとくから、ウェットティッシュでテーブル拭いてもらってもいい?

    ティッシュがなくなったから、空き箱をつぶしてゴミ箱に入れといてもらえると助かる!

    「子どものお手伝いくらい簡単で手間も時間もかからない、その場ですぐにできること」を「笑顔で」お願いする。

    これだけでいいからやっといてくれると助かる!というかんじで、気軽にサクッと。

    お礼を言う

    お願いを聞いてくれたら、即お礼を言います。

    ありがとう!助かったよー!!

    自分でやったほうが早かったなぁと思っても、とにかくお礼を言う。

    やり方には絶対にケチを付けない。目の前でやり直さない。とにかくお礼を言う。

    すぐにやってくれなくても文句は言わない。「ここにウェットティッシュ置いとくね、よろしくー」とか言って忘れない状況を作り、任せる。やってくれたらお礼を言う。

    目的は「こんな簡単なことで喜ばれた、妻の機嫌が良くなった、なんか悪い気しないな」と思ってもらうこと。

    少しずつでもやってくれることが増えてきたら、普段の会話にも入れ込んでグイグイ押します。

    最近いろいろやってくれてほんと助かる!いつもありがとう!

    友達にあなたの話をしたらうらやましがられちゃったよ!

    ・・・ほんと、わざとらしいですね・・・やりすぎだったかも私(いまさら

    そして、ここからは少しずつお願いごとの難易度をアップ。

    • ティッシュの空き箱をつぶすだけ → 新しいティッシュを補充して箱をつぶす
    • 洗濯物を取り込むだけ → 取り込んでハンガーをはずす

    というように少しずつ。めんどくさそうならもっと細かい段階に分け、とにかくほんの少しずつハードルを上げる。やってくれたらその都度お礼を言う。

    お願いしていないこと(普段は私がやっていたこと)を先にやってくれた場合、もうものすごいお礼を言う。

    やらなきゃと思ってたんだー!めっちゃ助かったよありがとう!!

    これをひたすら繰り返す。夫がやってくれることを増やしていく。お礼を言う。

    +α「譲れない部分はハッキリ言葉に出して伝える」

    私は上記の3ステップに加えて「譲れない部分はハッキリ言葉に出して伝える」というルールを決めました。

    • 無視するのはやめてほしい
    • 短気を直してほしい

    など。

    機嫌を損ねるのがイヤでついつい流してしまいがちなのですが、言葉にしないとやっぱり伝わらない。適当に流していると、あとからどこかで爆発します。

    他の部分では大げさにお礼を言ったりしておだて気味だったとしても、ここだけは譲れないという部分は明確に、泣かず怒らずハッキリキッパリ伝える。

    これは我が家にとって大事なルールだったと思います。

    困った夫を「理想のパパ」に育てる方法│まとめ

    夫はもともとすさまじい短気で、モラハラ夫でした。

    それから数年、何回も心が折れそうになりながらアプローチを続け、今は家事分担バッチリのありがたい旦那様になってくれました。

    本音を言えば、こんなめんどくさいことをやらなくても気付いてほしい。察してほしい。でも夫婦は他人で、別々に生きてきた人間です。それはやっぱり無理なんだよね。

    やってほしいことは言葉に出して伝える、それが基本だと思います。

    会話が増え、コミュニケーションをスムーズに取れるようになることで、家事育児についても一緒に考えていけるようになるんじゃないのかな。そんな風に思います。

    夫ブログ

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