妊娠中の喧嘩~世の旦那たちに告ぐ「ダメ絶対!」~

「妊娠中 旦那」と検索してみると、出てくるのは大体ケンカの話です。

「つわりってそんなにつらいの?」
「仕事休めていいなぁ」
「なんか最近太ったよね」

などなどなどなど・・・・・・・・

女の人が怒るポイントが男には理解できないなんて聞いたりしますが、妊娠中は特に「嫁の地雷を踏む」旦那さんが多い様子。
ただでさえつわりがひどかったりホルモンバランスが乱れていたりと、妊婦は常に臨界点ギリギリですものね・・・

今回は実際に我が家で起こった妊娠中の大ゲンカから、旦那がしてはいけないこと・気を付けた方が良いことを紹介いたします。
(できれば旦那さんに読んでいただきたいわけですが、奥様が読んだ場合は「こんな人こと言ってる人がいたよー(だからお前も気をつけろよー)」という牽制にでも使っていただければと思います笑)

事案1:立ち会い出産、する?しない?

ある日、旦那が落ち着いてスマホを触っている時間に声をかけました。

私「ねぇ、今ちょっと話してもいいですかー?」

旦「ん?いいけど(←スマホ見たまま)」

私「あのさ、立ち会い出産ってする気ある?」

旦「んー?んー・・・まぁしてほしいなら考えるけど(←スマホ見たまま)

私「するんやったら、両親学級に一緒に参加しとかなあかんのって」

旦「・・・ふーん(←スマホ見たまま)

私「・・・・・・・・もういいです」

はい、いきなりだいぶイラッとするかんじですねー。

子どもが欲しいと騒いでいたのはどこの誰ですか。
できて喜んではいるけどいざ相談事したときにはこの態度ですか。
なんとまー勝手なことで(怒怒怒

私にとってこの時問題だったのは「立ち会いするかしないか」じゃないんです。

そりゃまぁたしかに「せっかくなら立ち会ってほしいな」という気持ちはこの時点でありましたが、別にどうしてもしたくないというならそれはそれでいいんです。

ただ『子どもが産まれるという大事な大事な瞬間のことを、ふたりできちんと相談したい』
そこが何より大事だったわけです。

それを。
わざわざ「話してもいい?」と前置きまでした私の配慮を踏みにじり。

こちらに目線もくれず、スマホを見たままで。

「してほしいなら考えるけど」

はぁあああああああああーーーー?ですよ。
その時は本当に腹が立つやら悲しいやら淋しいやらで感情がいっぱいいっぱいになり、数時間喋らないまま過ごしました。

別に立ち会ってくれなくてもいい。
よくわからないなら「わからない」と言ってくれてもいい。
一緒に考えてよ。
私だけの子どもじゃないでしょ。2人の子どもでしょ。

立ち会い出産の話だけに限らず、子どもに関わる話の時はちゃんと聞く!!
わからないならわからないで相談する!
スマホしながら、よそ見したままとかダメ絶対!!!!!

事案2:つわりのメソメソ放置事件

つわりがピークを迎え、どうにもこうにも気持ちの行き場がない頃。

毎日吐くし苦しいし赤ちゃん心配だし終わり見えないしで私の精神も限界。
我慢しようとしても、ポロポロ涙がこぼれてしまう時もありました。

ある日、旦那はコンビニで買ってきたご飯を食べ終わって、まったり休憩中。
吐気をなんとか我慢しながらベッドにこもっていた私にまた限界が訪れました。

「美味しいもの食べたい」
「美味しいものを美味しそうって思いたい」
「つわりの終わりが見えない」

一度泣き始めたら止まらない。

励ましてくれる友だちはいるけれどその子たちにすら打ち明けられない行き場のないもやもやとか卑屈さとか、一度口から出したらもう止まらなくなって・・・話しながらボロボロ泣いて。
つわり中泣いたことは何回もありましたが、精神的に一番追いつめられていたのがこの時でした。

旦那はというと。

無反応でした。

聞いていないわけではなさそう・・ですが、無反応。

私の側に来るわけでもなく、目線をこちらに向けることすらなく。
何考えてるのかもわからないし、余計つらくなるし、しばらく泣き続ける私。
ある程度時間が経って泣き止んだ頃。

「そろそろ落ち着いた?」
「あのさ、これなんやけど・・・・(関係ないこと話し始めた)」

え?
・・・・え?

嘘でしょ、と。
私の必死の叫びは「面倒だなぁ早く終わんないかなー」くらいのスルーで終わらされたのかと。

悲しいとか空しいとか色々ありましたが、さすがに聞いてみました。
なんかないの?と。
私泣いてたよね、そのまま終わり?と。

「だってどうにもできないし」
「泣かれるのって正直どうしていいかわかんない」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・なんかもう、脱力しました。

どうにもできないことくらいわかってるよ。
そりゃ泣かれるよりいつも笑顔の方がいいだろうよ。
だけど、だけどさ。

「大丈夫?」の一言くらいかけられるんじゃないの?
泣いてる人を放置・無視するってそれ人間としてどうなのよ?

何言ったらいいのかわかんなかったら、横に来て寄り添うだけでもいいんです。
頭よしよしとか、ハグとかしてくれたらそれで気持ちは満たされるんです。
泣いたってつわりが楽にならないことくらいわかってます。
旦那にはどうすることもできないことくらい当然わかってます。
それでも行き場のないしんどさ。
代わってもらうことも共有することもできないんだから、せめて気持ちだけでも支えてほしい。

「うんうん」って話を聞いて、
「頑張ってくれてありがとう」「大好きだよ」
って伝えてくれたら、それだけで頑張ろうと思えます。
女はめんどくさい。だけど単純なんです。
お願いだからうまく転がしてよ。

つわりがひどい時に限らず、妻が弱ってたら寄り添って支える姿勢を見せる!!
具体的にはとりあえず話を聞いて「ありがとう」とか「大好き」とかそういうのを表現する!!
よくわかんないから放っとこうとか、早く機嫌良くなんないかなーとかいう他人事扱いはダメ、絶対!!!

スポンサーリンク


喧嘩を繰り返さないために~女が意識できること~

2つの事案から、旦那のやっちゃいけない「ダメ、絶対」を紹介してきました。

ほんと、ほんとダメだよ・・・心折れそうだったよ私・・・

妊娠中って体も心もしんどいですし、できれば旦那に全面的にフォローしていただきたいところ。
何回ケンカしようが旦那が頑張ってほしい。折れてほしい。
・・・のですが。

そうはいっても全て旦那任せというのも。揉めるのも疲れるし。
ということで、一応私も意識していることがあります。

  1. 情報開示を徹底する
  2. 思いをぶつけた時は、最後にわかりやすくこちらの要望を伝える(具体的に「~~してほしい」)

1の情報開示については、とにかくこちらの状況を伝えるということです。
「今日は頭が痛い」とか。
「病院でこんなこと言われた」とか。
知らないことに関して、男は(うちの旦那は)興味ないとかわからないとか言いがちなので・・・

そしてそういう旦那の反応ってこちらからするとかなりカチンと来たり、無責任に感じたりするので、そうならないように事前に手を打っておく

2の要望を伝えるということに関して。
ワーッと思いを伝えるとこちらとしてはスッキリするというか、今回伝えたことはわかってくれただろうというような気持ちになりがちです(私だけかしら)。
しかし男からすると「なんかワーッと言われた」「よくわかんないけど機嫌良くなった・波が過ぎた」で終わっていたり。するようです。
そこで面倒ですが、揉め事が収束してきて自分の気持ちが落ち着いてきた頃に改めて「こういうことが言いたかった」「今度からこうしてくれると嬉しい・助かる」具体的に要望を伝える

どちらも非常に面倒ですが、繰り返していくと少しずつケンカが減るような気がします。
少なくとも、同じ揉め事を果てしなく繰り返すという事態は避けられます。
(あくまで果てしなく繰り返すことはないというだけで、何回かは繰り返します。我が家は「だから泣いてたらとりあえず話聞いて頭なでとけって言ったのになんで言い返してきたんだ、ちゃんと対処法教えといただろうがぁああああああ」っていうのこの後もやりました)

最後に

妊娠中のケンカ。
嫌ですよね。疲れるし。悲しくなるし。赤ちゃん心配だし。
でもママだけの子じゃない。2人で作った大切な赤ちゃんです。
腹が立ったらうまく吐き出して、思いをぶつけあって。
子どもにとって素敵なパパママになれるように頑張っていきたいですね。

私も頑張ります。

【関連記事】

ついに週数が二桁に!! 振り返ってみると10週はまさにつわりの谷部分というか、一番しんどい部分から始まって後半はこの先の希望が少し見えたような...
随分と大層なタイトルを付けてしまいました。 ここでは私の体験談を元に『困った旦那を良いパパに育てる方法』を紹介していきたいと思います!! が...

 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

『自己中モラハラ旦那』が『子煩悩パパ』になった話

『ゲームがしたい夫』と『子どもと遊んでほしい妻』~妻のモヤモヤ編~

「俺が優しくしたら嫁も優しくなるのか!ある日気付いた当たり前のこと」

結婚生活のリアルとヒントの必読本「子どもが生まれても夫を憎まずにすむ方法」

困った旦那を良いパパに育てる方法

妊娠中に旦那がしてくれて嬉しかったこと~我が家の神対応まとめ~