今回は「赤ちゃん用のスペースをどう作るか」第二弾。
- 子どもがいる部屋ってどんなかんじ?
- 成長に合わせてどんなスペースを確保していったらいい?
などなど、私自身が知りたかったリアルなお部屋事情をレポートしていきます。今回は【寝返り~ずりばい】の頃について。
ベビーサークルの設置
ねんね~寝返りができるようになったころまではマットさえあればOKでしたが、寝返りで移動したり、ずりばいができるようになってくると簡単にマットから脱出してしまいます。
そこで設置したのがベビーサークル。
もともとマットとサークルをセットで買っておいたのでピッタリサイズです。

組み立て方は簡単。接続パーツの下に滑り止めシールを貼り、木枠のボタンを押してカチッとはめ込むだけです。
一人でもサクサク設置できました。


成長に合わせたベビーサークル活用法
元々は170×170cmと大きめのベビーサークルですが、状況に合わせて1/2サイズの長方形にしたり、L型にしたりと形を変えることができます。
我が家の活用方法を記録しておくので、よかったら参考にしてみてください。
サークル外で遊ぶ時間が増えたため1/2サイズに(2018.8.20)
1才4ヶ月になり、だいぶ行動範囲が増えてきました。
そこでベビーサークルを1/2サイズの長方形に縮小!
普段はサークルの外で過ごし、大人が家事をしているときなど必要なときだけサークルの中にいてもらうようにしました。

ベビーガードとしてテレビ前に設置(2018.10.30)
引越し後はベビーサークルをテレビ前に設置し、画面を触ったり近づきすぎたりするのを防ぐために活用。
息子は完全にサークル外で過ごし、中にゴミ箱やシュレッダーなど触られたくないものを置くようにしました。

中に布団を敷き、二人目のベビーベッド代わりに(2019.10.9)
二人目が産まれてからは、寝室でベビーベッド代わりに活用。
これなら寝ている長男に蹴られる心配がなく、親や長男の掛け布団が顔にかかることもありません。

ベビーサークル内に、
- ベビー布団
- オムツとおしりふき
- ゴミ箱
- 夜間授乳用のライト
を置いています。
寝ぼけたままベビーサークルをまたぐのはちょっと大変ですが、ベビーベッドを買ったりレンタルしたりする手間とお金が浮いたので良しとします😅
キッチン入り口にはベビーゲートがオススメ
運動量が増えてくると、ベビーサークル外で過ごす時間が増えてきます。
そんなときに活躍するのがベビーゲート。特に危険なものが多く絶対に侵入してほしくないキッチン入り口には必須です。
木製・金属製などいろいろありますが、我が家のおすすめは日本育児の「NEWベビーズゲイト123」、しっかり壁に固定できてズレにくく、普段の開け閉めもしやすいです。

他社の木製タイプも使ったことがありますが、そちらは使っているうちにどんどんズレていってしまいイライラ。つまづいた時にボキッと折れてしまい、ベビーズゲイトに買い換えました。
赤ちゃんはリビングでどう過ごす?ベビーサークル活用まとめ
ベビーサークルを買う時はどれだけ活用できるか悩んでいましたが、結果的に「ものすごく買ってよかった!」アイテムとなりました。
大きめを買っておくと、その時々に合わせて形を変えていけてとても便利です😄