先日、オススメ絵本についての記事を書いてみました。

たくさんの方に読んでいただけているようで嬉しい限りです!ありがとうございます!

さて今回は「絵本カバー」について。

絵本を買うとついてくる外側のピラーンです。

付けたままだと子どもにビリビリにされちゃうけど、外しても特に使い道がないまま溜まっていく・・なんて声を保護者さんからよく聞きます。

でもそれじゃあもったいない!!

今回は「保育士流・絵本カバーの活用法」第一弾をお伝えします~

絵本カバーだけじゃなく、おかしやおもちゃのパッケージも使えますよ!!

お部屋の壁に貼ってみよう

どこにどうやって貼る?

さっそく、保育園でよく見る絵本カバー活用法!

それがこれです。

シンプルにただ切り抜いて壁に貼る(笑

今回は夫がお気に入り絵本「まるさんかくぞう」のカバーを使いました(仮止めなので端が浮いてます)

貼る位置はもちろん自由ですが、子どもが見やすいところだとより良いと思います。

たとえば、

  • まだ抱っこで過ごすのがメインの赤ちゃんなら、抱っこで目線が合う高さに
  • 腹ばいになったり、自分でハイハイで移動したりできる子は床に近いところに
  • 歩き始めている子は、立った目線あたりと床に近いところそれぞれに貼って、立ったりしゃがんだり遊びながら全身運動

というかんじで、成長に合わせて貼る場所を変えていくと楽しいかも。

あえてちょっと見つけにくいところに貼って「あったー!!」を楽しむ、かくれんぼ遊びも楽しいです。

棚の横とか、テーブルの下なんかも盛り上がります・・各ご家庭で困らない範囲でぜひ(笑

壁の跡などが気にならなければそのまま壁にベタッと透明テープで貼ってしまってもいいですが、再利用しにくくなることを考えると先にラミネートしておくのもオススメです。

100円均一に手動でラミネートできるグッズも売っているそうです!(欲しい!)

カバーをそのまま貼る時は、破って口に入れてしまわないよう注意して下さいね。

クリアファイルに入れて貼り付けるのもありだと思います!

こんなかんじで。

今回はビニールテープを丸めて二箇所留めただけですが、ちゃんと使う時は壁用の粘着剤で四隅をしっかり留めるといいと思います。

この方法だと、ヨダレがついた手でベタベタ触っても安心(笑

 貼ったイラストを使って楽しもう!

「これ知ってるよ!」という喜び

壁にイラストを貼ることで何がいいのかって、

とにかくまずは、かわいい。

ただ、それだけじゃない良さがあるんです!

せっかくなので保育士っぽいことを書いてみようと思います(笑

子どもにとって『自分が知ってるもの』って、特別な存在なんですって。

大人にとっては見慣れたこの世界も、子どもたちにとっては知らないものだらけ。

そんな中で「あ!あれ知ってる!!」っていうのは子どもにとってすごく嬉しくて特別なこと。

だから、大人が発見できないような小さな「バス」や「アンパ○マン」を目ざとく見つけ出せるんだそう。

(もっと知りたい!という方はぜひ神田先生の本を!↓)

だから「絵本に出てきたものがお部屋にいる」

それだけで子どもにとってはすごい感動なようです。

おしゃべりがまだの子は一生懸命に指を指して「これ知ってるよ!」と言うように教えてくれたり、もう少し大きくなってくると「あった!ぞーしゃん!(ぞうさん)」なんてハイテンションにお話したり。

保育園での子どもたちの姿を見ていると、たしかに「嬉しい!」の気持ちが溢れています。

そんな喜びが、

ただ絵本カバーを切り抜いて貼る

それだけで味わえるなんて。

これは使わない手はないです(笑

遊びに発展させてみよう

「ここにいいもの貼ってあったー!嬉しい!」というところから、保育園ではさらに遊びに発展させていきます。

たとえば、

よーし!今日はぞうくんのとこまでお散歩に行ってみよう!

とか。

お散歩って、ただぞうくんが貼ってある隣の部屋に行くだけだったりするんですけど(笑

ただ歩いていくだけでもいいし、ちょっと変化をつけて、

今日はぞうくんみたいにノッシノッシってハイハイして会いに行ってみようか!

なんてハイハイを遊びに取り入れてみたり。

ちょっと大きくなってきたら、おままごとで作ったお弁当をハンカチに包んで持って、

ぞうくんのところまで、お弁当持ってピクニック行こう!

なんてごっこ遊びに発展させることもできます。

大人からすると「『隣の部屋行こう』でいいじゃん・・・」と思ってしまうのですが、このほんの一工夫で子どもの目がキラキラーーン!と輝いたりするので、ぜひお試しください(笑

寝る時・食べる時など、生活シーンにも応用できます

「ぞうくんに会いに行こう」遊びは、たとえば「寝る部屋は行きたくなーい!!」という場合にも応用できたりします。

ぞうくんがねんねの部屋で待ってるかも・・ちょっと見てくるね!
大変!ぞうくんね、○○くんが来ないからさびしいよーって!!会いに行ってあげてくれる?

・・・なんて。

本人が好きな絵本のイラストを使うのもいいし、その生活場面に合った絵本があればそれもまたいいと思います。

前述の「ねんねやだ!」な子の寝室には、たとえばこんなイラストをペタリ。

試し読みはコチラ(リンク先「ちょっとためしよみ」をクリック)

あー、わんちゃんもねんねしてるねー。 ○○ちゃんもねんねだねー

なんて持っていき方をすると、スムーズにいくことは結構多いです。

他にも、こんなパターンがあります。

【ごはんが進まない子に】

あ!ももんちゃんが、あーんってしてる!! ○○ちゃんもあーんできるかなぁ

試し読みはコチラ(リンク先「ちょっとためしよみ」をクリック)

※裏表紙が歯みがき(仕上げ磨き)のシーンなので、歯みがきが苦手な子はそちらも。試し読みに出てきます

貼るイラストや場所を変えていけば、飽きやすい子どもも結構乗ってくれやすいです!

まとめ

今回は「絵本カバーの活用」について紹介してみました。

この使い方の何がいいって

  • 余っているカバーを使うからお金がかからない
  • 基本切り抜くだけでいいから楽(なんなら切らなくても可)
  • 楽なのに応用は無限大

そしてそして、

  • 別に絵本カバーじゃなくても同じ使い方ができる!

というところです(笑

普段なら捨ててしまうお菓子やおもちゃのパッケージなど、子どもの目に魅力的に写るものなら何でも使えます!

飽きたとしても、元々捨てるはずのものだったんだから無問題!!

ぜひぜひ、お試しください☆

以上、【保育士かーちゃんの絵本カバー活用①ただ壁に貼るだけで、遊びも生活も楽しくする方法!】でした!

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