保育士かーちゃんのオススメ絵本①(0、1歳~)

「絵本ってどうやって選んだらいいのかよくわからない」

という声をよく聞きます。
子どもが小さい頃は特に、難しいですよね。

本屋さんに行けば絵本はズラーーーーリと大量に並んでいますが、いっぱいありすぎてよくわかんないし、カラフルすぎて目がチカチカするし、一冊一冊全部子どもに試すわけにもいかないし・・・

とりあえずオススメって書いてあるこれ買っておけばいいかな?と、私もこの仕事をしていなかったら思っていたはずです(笑

保育士をしていたことで何がありがたいって、いろんな子どもたちの反応を知っていることです。
この絵本はどこの保育園でも人気だったな、これはあの子がこうやって読んでたな、これは歌があって楽しいんだよね、などなど。

なので今回は、私が今までに触れ合ってきた子どもたちの反応を中心に、オススメの絵本を書いてみようと思います。
私自身本が大好きなので、挙げ始めるとキリがないのですが・・・とりあえず第一弾ということで。
読んでいただけそうだなと思ったら、また続編書きます(笑

タイトルに「0、1歳~」と書きましたが、年齢はあくまで目安です。基本的に、絵本に書いてある対象年齢はほとんど関係ないと私は思っています。なんとなく読んでみて「あれ、これ食いつきいいかも」と思ったらきっとそれでOK。親子が一緒に楽しめれば、それできっと大正解です

※この頃はまだ小さくて、膝にのせたりして読んであげるのもまだ安定しなかったりということもあるので、本自体のサイズは大きすぎない方がいいかなー?と思っています

『試し読み』について

さっそく絵本の紹介をしていこうと思ったのですが、その前に少しだけ。

『試し読み』についてです。

絵本って「本屋さんに行かないと実際に見て選べないから買いにくい・・・」というイメージが強いかと思うのですが(私はずっとそうだったのですが)、なんと今は絵本も試し読みができる時代なんですって!!

そのすごいサイトがこちら!!(めっちゃ宣伝くさいけどほんとにすごいんです笑)


こちらの絵本ナビさんでは、かなりたくさんの本が数ページ試し読みができ、物によっては全ページ試し読みというのもできたりします。

パソコンでもスマホでもOK!アプリをインストールすればすぐ読めます。
記事内で紹介した絵本で試し読みができるものにはリンクを貼っておきますので、よろしければそちらからどうぞ!

ちなみに、絵本ナビさんで直接絵本を買うことも可能。
メンバー登録をしたら300円クーポンがもらえ、嬉しくなって購入したところ初回購入特典で500円クーポンをもらいました(笑

子どもの年齢別に絵本検索できますし、うまく使えば他よりかなりお得に買えます。
→絵本ナビポイントについてはこちら

かなり宣伝っぽくなってしまいましたが、私自身絵本を買う時は絶対に使うサイトなので(笑)自信を持ってオススメします☆

何でも口に入れる頃は、ボードブックがオススメ

絵本に興味出てきた!でもまだ何でも口に入れたい!ガジガジアムアムしたい!という時期の赤ちゃんたちにオススメなのが

『ボードブック』

『厚紙絵本』というとわかりやすいかな?
表面にコーティングがしてあって、ちょっとくらい舐めても大丈夫。丈夫に作ってあります(ひたすら口に入れてるとちょっとずつ浸透しますが)
ボードブックは子どもの手に収まるくらいのサイズのものが多いので、持たせてあげるのにもちょうどいいです。

じゃあじゃあびりびり

我が子のファーストブックはこれにしました。

いきなり本音を言うと、個人的に好みの絵ではありません(笑
でも、この本はとにかく子どもの食いつきがいい。
息子もはじめから目が釘付け、自分でなんとかして持とうと必死になっています。そしてガジガジかじる(笑

色がハッキリしていてわかりやすいから?
【じゃあじゃあ】【かんかんかん】など擬音が面白いから?

わかりませんが、子どもを捉える魅力があるようです。

はらぺこあおむし

絵本に詳しくない人も「これはなんか見たことある!」ということが多い世界で大人気絵本!

対象年齢は3,4歳からとなっていますが、0歳さんから楽しめます。

ポイントは『歌』
はらぺこあおむしには歌があるんです。
ボードブックとCDのセットも売っています。

ママ

ママ
げっつよーびー、げっつよーびー♪と子どもが歌っているんですが、何の歌ですか?

と保護者さんに聞かれたりすることも多い、とにかく子どもが覚えやすい歌。

私の耳には「けだるげな男の声だなーなんだかなぁ」ってかんじなのですが・・・子どもを引き寄せるパワーがあるらしい。

ストーリーがほぼそのまま歌になっているので、CDをかけておいて大人はめくるだけっていうチョイ楽技もあり(笑)
色がハッキリしているのもあってか、かなり小さい子でもよく見てくれます。

いないいないばああそび

これも「なんか見たことある」という方も多いのでは?

歯医者さんとかによく置いてあるイメージなのは私だけでしょうか(笑)
普通サイズの本しか知らなかったのですが、ボードブックも出ているのを今回初めて知りました。

「いないいないばあという遊びがわかるようになるのは生後5、6か月くらいから」なんて聞いたりします。
5か月の息子が最近やっと笑ってくれるようになってきたので、ちょうどそのくらいなのかな。

いないいないばあがテーマの絵本はたくさんありますが、この頃の赤ちゃんに絵本を渡してしまうと一瞬でガジガジアムアム・・・なので、ボードブックタイプのいないいないばあ絵本はいいなぁと思います。
こんなのもありました↓

絵本を読みながら一緒に遊ぼう

小さいうちから楽しみやすい絵本ってどんなものだろう?と考えてみました。

  • 単純な繰り返し
  • 絵を見て楽しい
  • 読みながら絵本のマネッコをして大人と一緒に遊べる!

絵本を介して、一緒に遊ぶのってとても楽しいです。

何もない状態で赤ちゃんに合わせて遊ぶのが少し難しく感じられる時も、絵本というツールがあることで遊び方を教えてもらえる気がします。

いないいないばあ

ボードブックのところにいないいないばあ絵本を挙げましたが、こちらも王道。

試し読みはコチラ(リンク先「ちょっとためしよみ」をクリック)

大人からすると松谷みよ子さんの絵というのはなんだか怖く思えたりするのですが、かなり昔からある絵本ですし、今もどこの保育園でも人気です。
私にはよくわからない魅力があるらしい。

なんで最後だけ急にめくらないまま【こんどはのんちゃんが いないいないばあ】と出てきてしまうのか。
そこはめくらせてくれよ、と思ってしまうのは私が大人だからなのでしょうか・・・

ぴょーん

めくるたびに【ぴょーん】が楽しい本。

試し読みはコチラ(リンク先「ちょっとためしよみ」をクリック)

【かえるが・・・ぴょーん!】
【こねこが・・・ぴょーん!】
【かたつむりが・・・】

小さいうちはページによって【ぴょーん】の読み方を変えるとニコニコ。
大きくなってきたら、絵本を読みながら一緒に跳んだり、体を伸ばしたり。
体を動かすの大好き、くり返し大好き、まねっこ大好きな赤ちゃんたちにとって、めちゃめちゃ楽しい絵本なようです。

試し読みした夫は


なんでカエルよりネコより犬が跳ぶん?一番跳ばなそうやん!!
とゆうておりました。 言われてみれば確かに・・・考えたことなかったよ・・・

くっついた

その名の通り、とにかくくっつきます。

試し読みはコチラ(リンク先「ちょっとためしよみ」をクリック)

きんぎょさん、ぞうさん、おさるさんと、いろんな動物が【くっついた】
最後はおかあさんとわたし、そしておとうさんも・・・【くっついた】

絵本を読みながら子どもとホッペをひっつけると、大人も子どもも笑顔になります。
普段からくっついてても、絵本を見ながら改めてやるとなんかこう楽しいんですよね・・!!

くだもの

離乳食が始まって、食べ物への興味が出てきた頃から大人気の絵本。

これはとにかく「リアル」です。

本物みたいに描かれたくだものを見て「ア、アッ!!(これ知ってるよ!)」と嬉しそうにお話してくれる子がいっぱい。
食べやすいサイズにカットして【さぁ どうぞ】とこちらに差し出されるくだものを、大人も子どもも一緒につまんでアムアムアム。

少し大きくなってくると、大人やお友だちの口元に持ってきて食べさせようとしてくれることも多いです。

だるまさんシリーズ

いまやどこの保育園にも必ず置いてある、鉄板中の鉄板絵本!

試し読みはコチラ(リンク先「ちょっとためしよみ」をクリック)

だるまさん「が」「の」「と」の3冊あります。

「だるまさんが」では、だるまさんがびろーんと伸びたり、プッとおならをしたり。
「だるまさんの」では、だるまさんの手、だるまさんの目、というようにパーツをドアップ。
「だるまさんと」では、メロンさんやイチゴさんとお辞儀をしたり、ぎゅーっとハグしたり。

どれもマネッコがしやすく、絵本を見ながら一緒に遊べるのが魅力。

【だ る ま さ ん が】と、だるまさんが一文字ずつ左右に揺れるところが繰り返し出てくるので、読んでいる方もそのたびにユラユラ。
膝の上に乗せて、読みながら一緒に揺れるのも喜んでくれる子が多いです。

「だるまさんと」を保育園で読むと、お友だちとぎゅーーっとしたりして可愛さが爆発します・・・!!

簡単なストーリーがある絵本も読んでみよう

もっと読んでほしそうな素振りをしたり、絵を指差してみたり・・と絵本に少し慣れてきたら、簡単なストーリーがある絵本も楽しめるようになってきます。

おててがでたよ

お洋服を着ようとしてるのにお手手が出ない・・

【おててはどこかな】
【ぱっ おててがでたよ】
【あたまはどこかな】

「ぱっ」とお手手が出るシーンでは、自分も手をパッと広げたり、「出たね!」と言うように大人の顔を見上げたりする子が多いです。

『お着替え』は、毎日の繰り返しの中で赤ちゃんもちゃんとわかっている生活習慣のひとつ。
自分自身の生活とつなげて読める絵本というのもおすすめポイントです。

おつきさまこんばんは

なんだかわかんないけど、とにかくみんな大好きな絵本。

試し読みはコチラ(リンク先「ちょっとためしよみ」をクリック)

【よるになったよ ほら おそらが くらい くらい】

一番はじめのフレーズを言うだけで、パァアアっと表情を輝かせる子どもたち。かわいすぎる。

シルエットでしか登場しないネコさんにやたら注目する子も多いです。不思議。

【こんばんは】【こんばんは】と挨拶するところでは、絵本に向かってペコリと頭を下げてご挨拶。
大人も一緒になってやっていると、なんだか笑顔になれます。

のせてのせて

こちらも松谷みよ子さんの絵本。

試し読みはコチラ(リンク先「ちょっとためしよみ」をクリック)

【まこちゃんのじどうしゃです はしりますよ ブブー】

赤ちゃんを膝の上に乗せて、ブブーっと揺らしてあげると楽しいです。
【ストップ!】のところではピタッと止まって。動物を乗せてあげたらまた走り出します。

車ごっことか電車ごっことか、何もない状態でいきなりやるのってちょっと難しかったりしませんか・・・??
こういう絵本を読みながら楽しんで、慣れてきたら絵本がない時も、本の中のフレーズを言いながらブッブーなんて楽しんでいけるとやりやすいのかなぁなんて思います(私がそうなんです(笑))

【こんな記事もあります】

先日、オススメ絵本についての記事を書いてみました。 https://hina523.net/ehon1-nyuji たくさんの方に読...
育児用品っていっぱいいっぱいいろーーんな物がありますよね。 その子のタイプ、お家の作りや事情なんかによって何が必要かは様々。 なので参考...

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