こんにちは、アラサーかーちゃんのヒナです。

息子も2歳になり、ついにやってきたのが「イヤイヤ期」

返事はすべて「イヤー!」な今日この頃です。

  • 着替えたくない
  • 家に入りたくない
  • バナナだけを果てしなく食べたい

etc...

この時期の発達として通る道なのはわかっているけれど、毎日のことだとやっぱり大変。

なんだか行き詰まってるなぁ・・・そんな時は、本を読もう!

この記事では、私が「これは使える!」と思った2冊をご紹介します。

イヤイヤ期におすすめの3冊

子どもの「いや」に困ったとき読む本~どうやってしつければいいの?~

まずはこちら、タイトルからしてイヤイヤ期ど真ん中な本です。

とにかく具体的な場面がいっぱい!
我が子と似た場面が見つけやすく、応用もしやすい!

内容をものすごーくざっくり説明するとこんなかんじ。

子どもが「いや」と言うのは、命を守るための本能的な賢さ〈いやいや脳〉が機能しているから

〈いやいや脳〉と、言葉を理解して言うことを聞こうとする〈おりこう脳〉が葛藤して「がまんする力」を身につける

「がまんする力」を育てるためには、子どもが不快な時に「安心・安全」を与えること

これを、実際の場面を挙げてQ&A方式で実践していくのがこの本です。

  • すべり台を怖がる → 「こわいね、よく言えたね」と認める
  • 食べ物をオエッとして食べない → 〈いやいや脳〉がちゃんと機能してえらい、と捉えてのんびり構える
  • 転んで大泣きする → 痛いという気持ちに共感し、安心して泣けるようにする

こんな風にまずは〈いやいや脳〉を認め、「安心・安全」を与えた上で気持ちの切り替えをするのが大切なんですね。

「痛いの痛いのとんでいけ」など、切り替えるときの具体的な声かけ・考え方が書かれているのもいい👍

ちなみに「これはまさにうちの子!」となった事例がこちら。

Q:少しでも気に入らないことがあると、ひっくり返ってかんしゃくを起こすので、どうすればいいのかほとほと困っています。ズボンをはきたくないとか、お風呂に入りたくないとか(略)ひっくり返って足をばたつかせて、暴れます。(1歳11ヶ月)

A:(略)ひっくり返った勢いでけがをしないように、安全対策だけを考えます。家であれば、頭をぶつけそうなところにクッションをおくなど。そして、安全にかんしゃくをおこさせてあげてください。そういう大人の側のゆとりが、子どもに安心を感じさせて、おさまりが早くなります。

いやもうまさに、息子です(笑

実はこの本を読むまでも、「そうだね、嫌だよねぇ」と声をかけながらある程度は好きにさせていることが多かった我が家。

そこまで深く考えていたわけではなかったのですが、こうやって「大人側のゆとりが大事」と文章にしてもらえると、なんかすごくちゃんとした対応をしていた気持ちになれます😂

かんしゃくを起こすのも時には大事なこと。

「ゆとりを持って見守っていれば、抱き上げるタイミングを見つけることができる」という考え方に、ウンウンと納得でした。

 

本の後半では、上記を踏まえてどんな風『しつけ』をしていけばいいかが書かれています。

個人的にはしつけという言葉があまり好きではないのですが、子どもへの伝え方としてすごくわかりやすい!

1~3歳頃のお子さんをお持ちの方に、是非オススメしたい一冊です。

ママ至上主義だったのだけ残念。「ママたちの質問に答える」「ママが一番」の表現はなくてよかったなぁ

子どもが聴いてくれる話し方と 子どもが話してくれる聞き方大全

続いては、口コミ評価がとっても高いこれ。

ワークショップ(体験講座)形式で書かれているのでちょっと癖はありますが、こちらもひたすら実践的でわかりやすい!

「イヤイヤ期」に関する本ではなく、対象年齢は息子よりやや高め(会話がしっかりできる子がメイン)です。

が、息子との向き合い方の面でとてもとてもお世話になっています。

私なりにものすごく端的に説明すると、

子「ママ、疲れた」
親「そんなわけないでしょ、いっぱいお昼寝したのに」
ではなく、
子「ママ、疲れた」
「いっぱいお昼寝したけど、まだ疲れてるのね」
という会話をしよう

・・・こんな本です。

子どもの気持ちを否定せず尊重し、

自分で気持ちを処理するのを助ける

そのための向き合い方・会話スキルのみがき方が書かれています。

 

毎日の生活に追われていると、どうしても「プラレールはもういいから、早くこっち来て」とか言っちゃうんですよね。

「イヤ!じゃないよ、その動画はもう何回も見たでしょ」とか。

「そんなに眠いならイヤイヤ言ってないで早く寝ればいいのに」とか。どうしても思っちゃう。

 

本の前半にこんな事が書かれていました。

私は子どもたちに、自分の知覚を信じるのではなく、私の知覚を信じなさいと、何度も何度も言っていたのです。
(略)
「自分が、疲れている、暑がっている、退屈している子供だと思ってみたら? そして、私がどんな気持ちなのかを、私の生活の中でとても大切な位置にいる大人に、知ってもらいたいと思っていたとしたら・・・?」

あぁ、まさに。

息子は息子なりに、自分の感覚を一生懸命訴えている。

たとえそれが「イヤ」だとしても、彼なりの精一杯の表現で伝えようとしている。

それを『私の知覚』で否定してはいけない。

私だってそうされたくない。親子だけじゃなく、夫婦でも友達でも、人間関係すべてに言えることのはず。

 

前述の『子どもの「いや」に困ったとき読む本 どうやってしつければいいの? 』にもあったように、やっぱりまずは気持ちを認めるところから始めなくちゃいけないなぁ。

「プラレールで遊びたかったんだよね」って、はじめに一声かければ何か違ったかもしれない。

息子の気持ちを尊重し認めることで、自分で切り替えることができたかもしれない。

たとえ同じ結果になったとしても、まずは一言、息子に沿った声かけをしてあげればよかった。

改めてそんなことを考えました。

 

この本は、親を責めたり否定したりすることはありません。

筆者さんも失敗しながら、ワークショップの他の保護者さんの失敗体験も交えながら、少しずつ会話スキルを磨いていく本です。

  • 子どもがひどいことを言ったとき、共感してあげられない時はどうしたらいいか
  • アドバイスはしてはいけないのか

などなど、これから息子が成長するにつれてぶつかるであろう問題がたくさん。

 

今は基本的な考え方や子どもとの向き合い方を勉強しつつ、数年後に備えて読み込んでいきたいと思います。

イヤイヤ期対応は親の余裕次第

今回は、イヤイヤ期に私がお世話になっている本を2冊紹介してみました。

しかし何をするにも、とにかく「余裕」がないと、無理!

それをひたすら痛感する毎日です。

疲れていたり頭が痛かったり、時間がなかったり睡眠不足だったり、余裕がないと息子と同じ目線でバトルしてしまう。

引いてあげられない。そしてそんな自分に凹む😓

 

体調を整えつつ、息子との向き合い方を勉強しつつ、Twitterでストレス発散しつつ!毎日を乗り切っていきたいと思います。

また良さそうな本があったら追記しますね。

(保育に興味がある方はこちらもぜひ↓)

追記:どうしても、どうにもならない時もある

自分で読み直して、なんというか「おりこーさん」な記事を書いてしまったなぁと思っています😅

保育士として約10年働いていたこともあり、正直そんな全てがスムーズにいくわけではないことはよくわかっていて・・・

「そうだね、もっと遊びたかったんだよね」

「これが食べたかったんだよね」

そう声をかけたところで、余計に「イヤーー!!」と泣き叫ばれてどうにもこうにも収まらない。

そんな状況も数え切れないくらい経験しました。

 

でもじゃあそういう時にどうするかって、やっぱり、

  • 気持ちを認める
  • 安心できる状況を作る
  • 落ち着くタイミングを見計らって声を掛ける

そこに尽きるんだよなぁと。

 

そのために、今回紹介した二冊は「ピッタリ」だったんだと思います。

子どもの「いや」に困ったとき読む本』でイヤイヤの理論を知り、『子どもが聴いてくれる話し方と子どもが話してくれる聴き方大全』を使っていろんな声のかけ方を応用していく流れ。

「イヤイヤ期だからこの対応」ということではなく、ここから自我が育っていくその第一歩として大事に・・・・なんて、我が子と向き合っているときはなかなかその余裕が持てないのですが😂

わざわざ追記したわりにまとまりがなくなってしまいましたが、私もまだまだがんばります。

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