先日、救命講習に行ってきました!

 

この間レポート記事を書いた離乳食講座に引き続き、今回も自治体で行われていたものです。

 

 

どちらも無料!!ありがたすぎます!!

 

Twitterにざっくり報告を書いていたのですが、このまま流れてしまうのももったいないので記事にまとめておこうと思います。

 

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何より大事な基本の流れ

 1、安全確認

その場所は安全か?車は来ていないか?

 

二次被害を防ぐため、必ず確認すること!

2、意識確認

「大丈夫ですか??」と耳元で声をかける。

 

肩を軽く叩くのもあり。

 

乳児は、足の裏を叩いて反応があるかチェックする。

3、周囲にヘルプ

あなたは救急車を呼んで下さい

 

あなたはAEDを持ってきて下さい

 

というように、必ず誰かを指名してお願いすること。

 

誰かお願いします!

だと、誰かがやるだろう・・と思ってしまい誰も動かないことが多いので注意。

4、呼吸確認(6秒)

「1、2、3、4、5、6、呼吸なし」

 

胸とお腹の動きを見て(わかりにくければ触って)呼吸を確認する。

 

「脈を診る」のは難しいので、とにかく胸とお腹で見る。

 

一分一秒を争うときなので、ここに10秒かけていると時間がもったいない。

 

6秒くらいが目安。

 

よくわからなければ「呼吸なし」と判断して次に進む。

 

口をパクパクしていたとしても心停止状態ということも有り得る。

5、心臓マッサージ(30回)

胸の真ん中を30回圧迫する。

 

心臓マッサージは『心臓の代わりに血液を脳に送るポンプ』の役割がある。

 

呼吸確認とかよくわからないのにやっていいのかな?と躊躇することもあるかもしれないが、悩んだらとにかくやるべき。

 

意識があれば苦しくて押しのけるはずだから問題ない。

 

乳児の場合は、左右の乳頭をつないだ真ん中から指一本下あたりを、中指と薬指を揃えて押す(他の指だと力が入りすぎる)

 

ポイントは『強く、早く、絶え間なく』

 

テンポが遅いよりは早い方が良い。

 

正しい場所を、正しい強さで行うことが大切。

 

「体の厚みの1/3ぐらい押す」など本に書いてあったりするが、まずわからないと思う。

 

押す強さは、講習を受けて感覚で覚えるのが一番良い。

6、人工呼吸(2回)→飛ばしてもOK

倒れている人の鼻をつまみ気道を確保して、息を吹き込む(1秒✕2)

 

感染の恐れがあったり、知らない人・異性など気持ちの面で抵抗があったりするなら、やらなくても良い。

 

その場合はひたすら心臓マッサージを続けながら、AEDと救急車を手配する。

 

乳児に行う場合は、子どもの鼻と口の両方を救助者の口で覆い、息を吹き込む(1秒✕2)

 

やりすぎは胃に空気が入ってしまうので注意する。

 

軽く胸が膨らむ程度が目安。

 

1秒✕2回息を吹き込んでみて、うまくいかなかったりよくわからなかったりしても、人工呼吸を続けるのではなく心臓マッサージに戻る。

 

吐血、吐瀉物ありなどの時は、感染の可能性あるのでしなくて良い。

7、心臓マッサージ(+人工呼吸)続ける

ひたすら、

 

心臓マッサージ30回+人工呼吸2回を繰り返しながら救急車を待つ(人工呼吸をしない場合はひたすら心臓マッサージを続ける)

 

AEDが届いたらフタを開け、指示音声に従う。

 

とにかくこの基本が大事。

 

この対応をすることで、何もしなかった場合より助かる確率が倍になる。

 

ひとりでやり続けると体力の消耗が激しく、心臓マッサージのペースが乱れたりするので、できれば複数人で交代しながらできると良い(消防隊員も交代でやっているそう)

 

  • 女の子の服を脱がせていいか抵抗がある

 

  • 心臓マッサージをすることで骨が折れそうで怖い

 

など、いざという時に不安になることは多いと思うが、

 

とにかく「今、心臓止まってるから!!」

 

そんなこと気にしている場合か?と考えれば、やるしかない。

 

優先順位の問題と考えて。

 

自分の娘だったら?と考えれば、恥ずかしいより命を助けることの方が大事なはず。

 

骨は折れてもくっつく。

 

女性を裸にすることに関しては、上着をかけておく、周りに人でバリケード作るなどできると良い。

AEDについて

フタを開けると指示音声が流れ始めるので、それに従えばOK。

 

パッドを貼る部分の皮膚がぬれていると感電の恐れがあるので、泳いでいた後や大量の汗を書いている場合などは、水分を拭き取ってから貼る。

 

(AEDの外ポケットにタオルが入っていることが多い)

 

未就学児は子ども用のパッドを使う!!(コードの差し替えやスイッチの切替などの操作が必要な場合がある)

 

子どもの年齢や体格でどちらを使うか悩んだ場合は大人用を使う

 

(子どもに大人用を使った場合、強すぎるが効果はある。大人に子ども用を使った場合、電力が足りず効果がない)

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止血について

救助者の手にビニール袋を被せるなどして血がつかないように。

 

清潔なタオルを出血部位に当て、強く圧迫する。

 

(指を切り落とした場合、意外と出血は少ない。その時は損失箇所をなくさないように、汚さないようにして病院に持って行く)

気道異物について

大人の場合、背中を叩くなどして咳をさせることで異物を吐き出させる。

 

みぞおちを圧迫するやり方は、子ども・妊婦はバツ。

 

子どもは大人の膝の上にうつ伏せに乗せて、肩甲骨の間を強めに叩く。

 

出なかったらいつまでも叩き続けず、心臓マッサージをする(胸部の圧を上げることで出たりもするため)

 

心臓マッサージの合間に、再度背中を叩いて異物が出ることもある。

 

が、息をしてない場合はとにかく心臓マッサージを繰り返す方が優先。

 

緊急時、対応に悩んだらとりあえず119!

 

どうしたらいいか指示してくれるからそれに従う!!

 

パニックで手順とか吹っ飛んだら、とりあえず救急車とAED手配して、心臓マッサージ!人工呼吸しなくていいから心臓マッサージ!

 

普段からAEDの場所は探しておくといい!(アプリもあります)

 

無料で救命講習行っている自治体は多い。ぜひ定期的に参加を!!

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