こんにちは、アラサーかーちゃんのヒナです。

子どもとの生活は常に危険と隣り合わせです。

いざという時に我が子を守れるように、少しでも知識をつけておきたい。その一心で、地域の救命講習に行ってきました。

この記事では、救命講習に申し込む際のポイントと講習内容をまとめています

こちらの本もオススメです↓

救命講習の申し込み方

そもそも「地域で救命講習講座をやっている」こと自体、知らない方も多いのではないでしょうか。

私も出産するまでは数年に一度職場で講習を受ける程度。自分から受けようと思ったことはなく、調べたことすらありませんでした。

救命講習は毎年、それぞれの地域で日程を決めて行っているようです。

まずは「救命講習 地域名」で検索し、お近くの講習を探してみてください。

救命講習 日本橋

救命講習会(日本橋消防署)

 

救命講習 横浜

救命講習(横浜市防火防災協会)

 

申込期間や定員が決まっていることが多いのでご注意ください。

「普通救命講習Ⅲ」「上級救命講習」など、種類がいくつかに分かれている地域もあります。詳しい内容がわからないときは「小児の救命をメインで教えてほしい」と問い合わせてみると良いかもしれません。

また、私が受けたところは無料でしたが、テキスト代がかかるところも多いようです。事前に確認しておくと安心です。

救命講習レポート

私が受けた救命講習の内容をザックリまとめておきます。

あくまでメモレベルなので、詳しくは本や信用できるサイトでご確認ください。

>>こどもの命を救おう(一次救命処置の手順)│こどもの救急

>>倒れている人を見たら(心肺蘇生の手順)│東京消防庁

一次救命処置

まずは一次救命処置について。救命講習というとまず浮かぶのがこれかと思います。

1,安全確認

まずは安全確認。

  • 車は来ていないか
  • 危険はないか

二次被害を防ぐため、必ず確認する。

2,意識確認

「大丈夫ですか?」と耳元で声をかけ、意識を確認する。肩を軽く叩くのもあり。

POINT
乳児は、足の裏を叩いて反応があるかチェックする

3,周囲に助けを求める

まわりの人に「あなたは救急車を読んでください」「あなたはAEDを持ってきてください」と助けを求める。

「誰かお願いします」だと、誰かがやるだろうと思ってしまい動かないのが人間心理なので、必ず「あなたはこれをお願いします」と指名するのがポイント。

4,呼吸確認(6秒)

胸とお腹の動きを見て、呼吸を確認。わかりにくければ触って確認する。

「1,2,3,4,5,6,呼吸なし」

呼吸確認は最大6秒。一分一秒を争うので、よくわからなければ「呼吸なし」と判断して心臓マッサージに進む。

※口をパクパクさせて動いていても心停止状態はありうる

5,心臓マッサージ(30回)

胸の真ん中を30回圧迫し、心臓マッサージをする。

心臓の代わりに血液を脳に送るポンプの役割。意識がある時におこなった場合は本人が苦しくて押しのけるので、「悩んだらとにかくやる」のが大切。

POINT
乳児は、左右の乳頭をつないだ真ん中から指一本下あたりを、中指と薬指を揃えて押す

ポイントは「強く、早く、絶え間なく」

テンポが遅いよりは早い方が良い。正しい場所を、正しい強さで行うことが大切。

押す強さは、講習を受けて感覚で覚えるのが一番良い。

6,人工呼吸(2回)

倒れている人の鼻をつまみ、気道を確保してから息を吹き込む(1秒×2)

POINT
乳児は、子どもの鼻と口の両方を救助者の口で覆い、息を吹き込む(1秒×2)

軽く胸がふくらむ程度が目安。よくわからない場合でも、2回やった後は心臓マッサージに戻る。

吐血・吐瀉物ありなど感染の恐れがある場合、気持ちの面で抵抗がある場合はやらなくても良い。その場合は心臓マッサージを続け、AEDと救急車を手配する。

7,心臓マッサージと人工呼吸を続ける

救急車が来るまで、心臓マッサージ30回と人工呼吸2回を続ける。AEDが届いたらフタを開け、指示音声に従う。

救助者の体力消耗が激しいので、複数人で交代しながらやるのが理想(消防隊員も交代で行う)

※「骨が折れたらどうしよう」「女性の服を脱がせても大丈夫か」など不安があるかもしれないが、命がかかっているのでやるしかない。優先順位の問題と考える。女性に関しては、上着をかけておく・まわりに人でバリケードを作るなどできると良い。

    AEDの使い方

    AEDはフタを開けると自動で指示音声が流れるので、それに従えばOK。

    泳いでいた後・大量の汗をかいている時などは、パッドを貼る前に水分を拭き取ると良い(感電の恐れあり。AEDの外ポケットにタオルが入っていることが多い)

    POINT

    未就学児は原則として子ども用のパッドを使う。コードの差し替え・スイッチの切替など必要なこともあるので指示音声に従う。

    どちらを使うか悩んだ場合、大人用を使う(「強すぎるが効果はある」か「電力が足りず効果がない」の二択なら、効果がある方を取る)

    止血について

    出血が多い場合、清潔なタオルを出血部位に当てて強く圧迫する。

    その際、救助者の手にビニール袋をかぶせるなどして血がつかないように注意する。

    指を切り落とした場合、損失箇所を汚さず病院に持っていく。

    気道異物について

    気道に異物が入った場合、背中を叩くなどして咳をさせ、吐き出させる。

    POINT

    小児は、大人の膝の上にうつ伏せで乗せ、肩甲骨の間を強めに叩く。出ない場合、心臓マッサージをする(胸部の圧を上げることで取り除ける場合もある)

    心臓マッサージの合間に背中を叩くと、そこで出てくることもある。

    その他、救命に関して覚えておくと良いこと

    緊急時、対応に悩んだらまずは119通報をして指示に従う。

    パニックになったりどうしたら良いかわからない時は、

    1. 救急車を呼ぶ
    2. AEDを手配する
    3. 心臓マッサージ

    とにかくこの3つを行う。

    緊急時に備えて、普段からAEDの場所を意識しておくと良い。

    日本全国AEDマップ

    日本全国AEDマップ

    Allm Inc.無料posted withアプリーチ

    スポンサーリンク

    救命講習まとめ

    救命講習を受けたことで、自分の中で「もし何かあった時は、自分が動かなくては」という意識が持てた気がします。

    我が子に万が一のことがあった時、何もできないなんて悲しすぎる。

    もちろん何もないのが一番だけれど、もしもの時があったら・・・その時に後悔しないよう、これからも定期的に救命講習に通い、感覚を忘れないようにしたいと思います
    スポンサーリンク
    コメントを残す