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過去2回、年齢に合わせてオススメ絵本の紹介記事を書いてきました。

 

「買ってみたよ!」「喜んで読んでるよ!」という報告をいただくことも多く、とてもとても嬉しく思っています^^

今回はオススメ絵本番外編。

 

保育士でもある私が「これは保護者さんにもオススメしたい!」と思える本や、私自身の思い出の本を紹介したいと思います。

 

今回も『絵本ナビ』さんへのリンクを貼ってあります。

 

試し読みができて、絵本を買うたびクーポンもくれる絵本ナビさん、ありがたすぎる!!

 

試し読みがない絵本でも簡単に内容紹介をしてくれているのでわかりやすいです。

 

家でも絵本が選べるって、すごい時代です・・・!

 

1000万人の絵本ためしよみサイト|絵本ナビ

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今まで、絵本の選び方について幾つか記事を書いてきました。 その中で「試し読みができるしクーポンももらえるからオススメ!」と紹介してきた絵本ナビさんなのですが、ついさっきすごいものを見つけました。 絵本の選び方は丸っとお任せ「絵本ナビベストセレクション」がすごい 私が見つけたすごいもの。 それは...…

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おでかけのまえに

大好きな林明子さん絵本の中から、あえて一冊選ぶならコレ。

家族みんなでピクニック!

 

楽しみでしょうがないあやこちゃんが「おでかけのまえに」色々とやらかしてくれちゃうお話。

 

こんなかんじです。



「おでかけのまえに」絵本ナビ

oh....

 

なんてことをやってくれたんだい.....!!

 

この他にも、

 

  • お父さんが準備してあったカバンの中身を引っ張り出してグチャグチャに
  • 口紅やらチークやらを顔に塗りたくって「お母さん、わたしきれい?」
  • 家を出た瞬間に転んで泥だらけ

 

とまぁほんと色々やってくれます・・・

 

お願いだから静かに座って待ってて!!!!!

 

と叫びたくなること間違いなし。笑

 

でも、絵本の中のお父さんお母さんはまぁ穏やかなんですよねぇ。

 

「まぁ」とか「おやおや」とかね・・・いやいや私絶対そんな余裕ないわ。笑

 

最終的にお母さんが、

 

「ここで待っていてね。お手伝いはもうけっこうよ」

 

と言った時は、さすがにちょっとお母さんもイライラしてた?と安心しました。笑

 

とは言っても、そんな優しい口調でおさめてるんだからすごいけどね・・・

 

私はこんな穏やかなお母さんにはなれないけれど、でも近い将来息子が何かやらかしてくれた時に

 

あー、「おでかけのまえに」みたいだなー

 

って思い出して、ハハ・・・と笑えたらいいなぁと思っています。

 

実際どうなるかは未知数です。笑

なつのいちにち

ページから、夏の暑さや草の匂いがあふれ出してきます。

表紙からしてパッと目を引く鮮やかな色合いです。

 

保育士になってから、何の気なしに手に取った本。

 

ページをめくって、シンプルかつ強烈な「夏」に衝撃を受けました。

 

こんなかんじです。



「なつのいちにち」絵本ナビ

「夏」が飛び出してくる!!!!

 

構図といい、配色といい、文といい、本当にすごいんです。

 

夏の暑さや草の匂い・水しぶき・ジットリと首の後ろに汗をかく感覚まで、本を飛び出してこちらに伝わってきます。

 

いろんな絵本を見てきたけれど、こんな感覚は初めて。衝撃でした。

 

でっかいクワガタムシを見つけた時の

つかまえた!

 

つかまえた!

 

つかまえた!

 

つかまえた!

 

ツカマエタ!

 

出典元:「なつのいちにち」

という表現もお気に入りです。

 

みんなこの「夏」の感覚を味わってみてほしい!

 

オススメの一冊です。

 

・・・あ、ちなみにこの絵本の作者、はたこうしろうさん。

 

他にはどんなのを描いていらっしゃるんだろうと調べたら、なんと「ショコラちゃん」シリーズの絵を描いていらっしゃる方でした。

よく保育園に置いてあるやつー!!

 

今回調べるまで全く気付いていませんでした!!言われてみれば確かに!!

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でんしゃでいこう でんしゃでかえろう

私に「電車絵本」の楽しさを教えてくれた一冊です。

この絵本、パッと見ではわからないのですが、しかけ絵本になっています。

 

タイトルの「でんしゃでいこう でんしゃでかえろう」で察しがつく方もいらっしゃるかしら・・・

 

そうなんです、この絵本は、前からも後ろからも読める絵本なんです。

 

うみの駅からやまの駅までの道のり。各ページごとに変わる景色の中、電車が走っていきます。



「でんしゃでいこう でんしゃでかえろう」絵本ナビ

毎ページごとにすごく丁寧に景色が描き込まれています。

 

畑を耕しているおじさん、遊んでいる子どもたち、あ、あそこで女の子が手を振ってる。

 

こういう発見は、大人より子どものほうがずっと得意みたいです。

 

読む度に子どもたちに教えてもらうことばかり。笑

 

トンネル部分は穴が開いているので、そこから次のページを予想するのもまた楽しい!

 

線路を指でなぞりながら、子どもと一緒に電車旅行です。

 

・・・・・なんて描いている私ですが、実はあまり「電車」に興味がなくて・・

 

電車大好きな子も多いですし読み聞かせはもちろんしますが、自分が楽しめないとやっぱり読む気合いが入らないというかなんというか・・・ちょっと悩んでいたんです。

 

でもこの「でんしゃでいこう でんしゃでかえろう」は、そんな私でも子どもたちと一緒に熱中して楽しむことができた、貴重な一冊!笑

 

電車が走る場所によって、

 

「デデ ドド デデ ドド」

 

「デデン ドドン デデン ドドン」

 

「デデン ゴゴー デデン ゴゴー」

 

というように音が変わるのも楽しいです。

 

同じシリーズに「おとどけものでーす」という宅配便の本もありますよ!




「おとどけものでーす!」絵本ナビ

わにさんどきっ はいしゃさんどきっ

私が子どもの頃に大好きで、今も暗記している本です。

歯医者さんのお話・・なんですが、よくある「歯医者さん頑張ろうね」的なお話ではありません。笑

 

「歯医者さんが怖いわにさん」と「わにさんが怖いはいしゃさん」

 

それぞれの心の声を描いた絵本です。

 

こんなかんじです↓



「わにさんどきっ はいしゃさんどきっ」絵本ナビ

このお話、最初から最後まで、わにさんと歯医者さんのセリフが同じなんです。

 

「いたい!」「かくごはできた」「おこっていてもはじまらない」などなど。

 

子どもの頃、同じセリフが2回ずつ続くのがなんとも言えない面白さで、何度も何度も親に読んでもらったのを覚えています。

 

最後は、

 

「だから はみがき はみがき」

 

と言いながら歯磨きゴシゴシ。

 

このセリフ、かなり大きくなるまで私が歯磨きする時の口癖でした。笑

 

歯医者さんでどんなことをするのかなんとなくわかりますし、「実は歯医者さんも嫌がってるのかも」なんて思ったら少し嫌な気持ちが減るような気がします。

 

息子がもう少し大きくなったらこれを読んで、一緒に「はみがき はみがき」頑張ろうと思います。

 

おにいちゃんが病気になったその日から

今まで紹介してきた絵本とはちょっと系統が変わります。

 

この絵本は、私が短大時代に生きていくのがしんどくてどうしようもなかった頃、友だちからプレゼントされた本です。

「おにいちゃんが病気になったその日から」絵本ナビ

お兄ちゃんが突然大きな病気になって入院し、お父さんもお母さんも、みんなお兄ちゃんにかかりきり。

 

「ぼく」はひとりきりになってしまいます。

 

さびしい、つらい、苦しい。

 

お兄ちゃんに家族を取られたような気持ちになって、でもその度、そんな風に考えてしまう自分のことを叱って。

 

自分を責めて。

 

そんな「ぼく」の気持ちを綴った絵本です。

 

私には兄弟はいません。

 

でも、この絵本をくれた友だちが私に何を伝えようとしてくれているかは、あとがきを読んでよくわかりました。

あなたはもう、じゅうぶんにがんばっているのだから、わたしは今までのあなたでいいと思うのです。

 

じゅうぶんにがんばっているあなただからこそ、がんばりすぎて、ほんとうの自分を見失わないようにしてください。

 

わたしは、がんばっているときのあなたも、くじけそうになっているときのあなたも、大好きです。

 

出典元:「おにいちゃんが病気になったその日から」あとがきより

「ぼく」は作者ご本人の過去の姿だそうです。

 

ご自身が深く傷つき、苦しんだからこそ、「同じ思いをさせたくない」「少しでも傷つかないでほしい」そう願っていらっしゃる気持ちが、本全体から痛いほど伝わってきます。

 

この絵本は「家族の病気」という場面について描いていますが、その状況以外の方も少しでも興味を持たれた方はぜひ、読んでみてほしい一冊です。

 

「誰かが助けてくれる」とか「時間が経てば楽になる」とか、そういう口だけの救いは一切書いてありません。

 

ただ、作者さんが必死にコチラに手を伸ばしてくれているのを感じるような・・・

 

苦しくも優しい本です。

子どもたちの遺言

「絵本」というより「詩集」ですが。

幼いお子さんがいる方に、ぜひぜひ見てほしい本です。

1ページ目を開くと、まだ血もヘソの緖も付いたままの本当に産まれたばかりの赤ちゃんの写真と、「生まれたよ ぼく」という詩があります。

生まれたよ ぼく

 

やっとここにやってきた

 

まだ眼は開いてないけど

 

まだ耳も聞こえないけど

 

ぼくは知ってる

 

ここがどんなにすばらしいところか

 

出典元:「子どもたちの遺言」

独身の頃に表紙買いして持っていた本なのですが、産後このページを開いた時、不覚にも号泣してしまいました。

 

この本は、子どもが「遺言する」というテーマで、「生まれたよ ぼく」から二十歳までの成長を、詩と写真で追う構成になっています。



試し読みはコチラ(リンク先「ちょっとためしよみ」をクリック)

小さかった赤ちゃんが少しずつ成長し、自分でいろんなことを考えるようになり、親に相談せず何かを決めるようになり。

 

息子もこうやって大きくなっていくのだと・・・あぁ、また涙出そう。

 

谷川俊太郎さんらしいきれいな言葉と、いま自分の目の前にいるような臨場感を感じる子どもたちの写真。

 

すごく大切な一冊です。

おまけ CSS for Babies

「趣味に走ったオススメ絵本の記事を書く」と夫に話したら、ぜひこれも書いてくれと言われたので・・一応載せときます。笑

プログラミング言語がカラフルに書いてある絵本です。

 

夫がTwitterでフォロワーさんに聞いて即買いしてました。CSSとHTMLとJavaがあります。

 

以上、【保育士かーちゃんのオススメ絵本(番外編)】でした!!

 

(最後はプログラマとーちゃんのオススメ絵本、でした笑)

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