抱っこひも用【ショルダー&コーナーカバー】型紙&作り方!(よだれ対策)

抱っこひも、できるだけ洗濯したくない。

・・・何をいきなりってかんじですが、この一心でいろんな抱っこひもカバーを作ったり買ったり加工したりと工夫してきました・・・

今回はそんな私の、新たな作品をご紹介します。笑

「前置きは良いから、さっさと作り方だけ教えなさい!」という方は、目次からササーッと下へ飛んじゃって下さい!!

※このページの型紙を使った商品を販売されたい方は『商用利用について』をご覧ください。

どんなにガードしても「角」がびちょびちょ!!

抱っこひもをヨダレから守るべく試行錯誤してきた私ですが、どうしても気になることがあります。

それは、ここ!!

ちょっと見にくいですが、右下に矢印つけてみました。

この角が!!びっちょびちょになるのです!!そこからどんどんしみてきて、肩紐カバーの意味ない!!!

息子のヨダレがダーダーすぎるのは認めますが、それにしたってひどい。

直接舐めるのはカバーの上だったとしても、頬を伝ったヨダレが・・・角の隙間から抱っこひも本体に染み込んでしまうのです。ツライ・・・

ということで調べてみたところ、ある商品に行き当たりました。

「カドリー ショルダー&コーナーカバー」買ってみた

私が見つけた商品がこちらです。

赤ちゃんが舐めやすい抱っこひもの角(コーナー)部分をしっかりカバーします。

表地は天然の吸水速乾効果のあるダブルガーゼ使用で、肌触りがよく赤ちゃんに嬉しい素材です。
裏地は吸収した水分がしみにくいナイロン素材で、抱っこひもの汚れを防ぎます。

ホックを留めるだけで簡単に装着できるので衛生的に使えます。

出典元:エイテックス商品説明ページより

私が求めていたもの!!これだーーー!!!!

ということで早速買ってみました。

(私が買ったのは吸水速乾仕様なので、表面はポリエステルです)

エルゴアダプトに付けてみるとこんなかんじ。

自作の首カバーと併用しています)

商品説明によると、

縦23.4×幅15.5cm
取付可能ベルト幅:約9cm

となっています。エルゴアダプトでも余裕があったので、基本的にどの抱っこひもにも付けられるのではないかと。

気になる使い心地はと言うと、気になっていた角はもちろん、他も広範囲にガードしてくれて安心感がすごいです!!

「裏地は水分がしみにくいナイロン素材」ということで、普通の布製カバーよりはしみにくいです。・・・完全にガードということはないので、長時間つけていると抱っこひも本体もしっとりしてしまいますが・・

それでも、今までと比べると格段にガードできている感!!

買って良かったショルダー&コーナーカバー。満足満足。

・・・・・・

・・・でも買うだけじゃもったいない!!

きっとこれを手作りしたい人もいるはず!!
よっしゃまた手作り企画やるぞ!!!

とテンションが上がった私。笑

今回は、このカバーをマネッコ&改良して、抱っこひも用【ショルダー&コーナーカバー】の型紙&作り方を書いてみようと思います!!

材料

◆表布・裏布・芯地用の布:それぞれ50×30cmくらい
今回は【表:ダブルガーゼ、裏:100均のコットンハギレ、芯地:キルト芯】

◆透湿性防水シート:30×30cmくらい

◆マジックテープ:30cmくらい
幅は適当で。今回は25mm

マジックテープって地味に高くて使いづらかったのですが、思い切って業務用25mというのを買ってみたらめっちゃ快適でした。

透湿性防水シート「湿気を逃がして、水を通さない」というものです。詳しくは過去記事で紹介しています。

透湿性防水シートについて詳しくはこちら!

【よだれ対策】抱っこひもカバーを簡単に防水加工にする方法

ヨダレダーダーさんでも使えるように、

  • キルト芯で少し厚みをプラス
  • 透湿性防水シートでさらに滲みるのガード

としていますが「とりあえず顔が触れる場所をガードできればOK」ということであればガーゼのみで作るのもありだと思います。

それだとかなり手間が減るはず!!

型紙

今までは寸法図で出していたのですが、今回は型紙ダウンロード方式です!

こちらをクリックすると別タブにPDFファイルが開くので、ダウンロードして実物大で印刷して下さい。

こんなのが出てくるので↓

外側を切って「のりづけ」部分を重ねてペタリ。

点線で折ったら、型紙の完成です。

これができあがりサイズになります。

縫い代を1cmくらい付けますが、切るのは後でOKです。



作り方

1.布に印をつける

表布・裏布をそれぞれ半分に折ります。

布の裏に型紙を載せ、左右対称に印をつけていきます。(型紙は折らずそのままの状態で)

(薄くてわかりにくかったので、画像ではマウスでなぞっています。雑でスミマセン)

2.表側を作る

表布にキルト芯を重ねる

印をつけた表布の上に、キルト芯を重ねます。

キルト芯でくるむようなイメージ。画像左のように重ねます。

曲線を縫う

キルト芯の上から、曲線部分をミシンで縫います。

分厚いキルト芯でなければ、1で付けた印が透けて見えるはず・・!

裏側に印をつける

3のパーツを裏返して、線を描いていない方を上にします。

キルト芯と布の間に、曲線に合わせるように型紙を挟み込みます。

この時、型紙は折った状態にして下さい。

赤線部分に印をつけます

こんなかんじになります↓

縫い代を残して切る

4でつけた印の外側、使わない部分を切ります。

裏側まで一緒に切ってしまわないよう注意!

画像右のような状態にします↓

裏返し、はじめに印を付けてあった方を上にします。

4枚重なった状態で、縫い代を2cmくらい残して切り落とします。

こんな状態になります↓

仕上がりをキレイにしたい方は、曲線部分の縫い代に切り込みを入れておくといいと思います・・私はサボりました。

マジックテープをつける

マジックテープを付ける位置は、完成して装着する時を想像するとわかりやすいと思います。

作りかけのパーツを折ってみると、こんなかんじ↓

↑の画像でマジックテープを置いている位置に、フワフワな方を縫い付けます。

端につけすぎるとあとで困るので、裏に書いてあるできあがり線の内側になるようにお気をつけて・・・

グルッと一周縫い、マジックテープを固定しました。

3.裏側を作る

表地側と同じように作っていきます。こちらはキルト芯をつけないので楽ちん。

曲線部分を縫って、ひっくり返して印をつけます。

縫い代を残して、周りを切り落とします。

(写真撮るの忘れましたスミマセン)

で、こちらもマジックテープを付けます。

作りかけの表面パーツと重ね、完成したときのように重ねてみると付ける場所がわかりやすくなります。

右側の白いところがマジックテープです。チクチクした方。

こちらもグルッと一周縫い付けます。

4.表面と裏面を縫い合わせる

ここまでできたら、表面と裏面を中表に合わせ、まち針で止めます。

裏面を上にして置き、透湿性防水シートの表が上になるように重ねます。

防水シートの上から、ぐるりと一周縫っていきます。

直線部分のどこか一ヶ所を、返し口として7cmくらい開けておくのをお忘れなく!

返し口を残して、他はぐるりと一周縫います。防水シートを強引に縫い付けます。

はい、ミスりました。強引すぎた。

上と下で長さが違うので、きちんと合わせるのは無理なのですが・・・もうちょっとなんとかやりようがあると思います。

とりあえず、曲線の縫い目部分(顔に当たる部分)を中心に守れればいいかなと思っています・・・

(表布・裏布と同じ形に切って作ると一番濡れる部分に縫い目の穴が来てしまうので、こんな無茶なやり方をしています。防水シートの注意事項に、縫い目からしみますって買いてあったのが気になって・・・)

5.縫い代を残して切る

縫い代1cmくらい残して、周りを切り落とします。

キレイに仕上げたい方は縫い代に切り込みを。私はやってません。

6.ひっくり返します

返し口からひっくり返します(急に違う柄でスミマセン、写真を撮り忘れてたのでもう一個作っていた方で代用)

7.周りをグルッと一周縫います

このままだとフワフワして使いにくいので、返し口部分を中に入れ込んで整え、布端近くをグルッと一周縫います。

表側から縫う方が失敗しにくいです。

完成!!

完成です!!

装着してみた!

エルゴアダプトに付けてみると、こんなかんじです!

アップにするとこんなかんじ↓

裏から見るとこう↓

今まで作ってきた【首カバー】【胸カバー】も一緒につけてみるとこんなかんじです↓

柄がバラバラなので統一感皆無ですが・・・

一緒につけることを考えて同じ生地で作ったり、統一感のある生地使ったりしたらかわいいんだろうなぁー。

ポイントなど

スナップよりマジックテープがおすすめ

「マジックテープよりスナップの方が作る時にラク!」

ということではじめはスナップで作っていたのですが、スナップだと巻きつける時の長さが完全固定になってしまい、後から調整できないというデメリットがありました。

マジックテープだと幅がある分つける時に微調節ができますし、結果的に抱っこひもにフィットさせやすく、ずれにくいです。

あと、装着する時にマジックテープの方がラク。手間がぜんぜん違う。

というわけで、このカバーに関してはぜひマジックテープを使うことをオススメします。

マジックテープを付け忘れたら

「マジックテープがオススメ!」とか言っておきながら、実は付け忘れたりもしました。笑

やっちまったー!ということで、後から縫い付けました。

 

表面に縫い目が出てしまいました・・・まぁ、いいか。

縫い目が出るのが気にならないようなら、後からつける方が位置がわかりやすいです。

「手早く簡単に」を最優先しています

今回はとにかく手早く簡単に作ることをメインに考えた作り方です。

生地ももっと節約できますし、もう少し丈夫にかわいく作るなら周りをパイピングするのもいいと思います。きっと皆さんは私よりもっとステキな物を作れるはず・・・!笑

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