10ヶ月の息子はものを引っ張り出して遊ぶのが大好き!ティッシュ・スタイ・タオル・オムツなどなど何でもポイポイしまくりです。
そんな息子に好きなだけ楽しんでもらうため、ミルク缶でおもちゃを作りました。
保育園でも人気の「ミルク缶ひっぱりボックス」簡単な作り方をご紹介します😊
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ミルク缶ひっぱりボックスの材料
まずは材料です。
- ほほえみミルク缶
- 布40×32cmくらい
- ゴム50cmくらい
ミルク缶の大きさによって布のサイズが変わるかもしれません。(ミルク缶の円周+2)cm×(ミルク缶の高さ+13)cmでご用意ください。
ミルク缶ひっぱりボックスの作り方
布を筒状に縫う
まず、布を中表におります。

端から1cmくらいのところを縫い、ミルク缶が入るか確認します。


ブカブカだったら少し内側にもう一本縫えばOK。
入らない場合はほどいてやり直しなので、どちらかというと大きめに作っておくのがオススメです。
スポッと入るのを確認したら、布端がほどけてこないようジグザグ縫い。少しくらい曲がっても問題なしです。

ゴム通しを作る
次はゴム通し部分。布の上下それぞれを三つ折りし、ズダーッと縫います。
本来はアイロンを掛けるところですが面倒なので省略。爪でギュギュッと押さえて縫っちゃいます。


ゴムを通す部分を空けておくのをお忘れなく!

ゴムを通す
最後にゴムを通したら完成です。子どもが手を入れる方は短めにしてクシュッとちぢめ、下は長めに。


ミルク缶ひっぱりボックスの遊び方
ひっぱりボックスの中に好きなものを入れ、ひっぱり出して遊びます。
ガーゼやハンカチを何枚も繋げたものを入れておくと、ティッシュのように次々に出てくるのが楽しい!

ガーゼハンカチの角を結ぶだけでもOKです!使わなくなったらほどいて使えるのも便利。
今回はミシンで作りましたが、手縫いでも作れます!直線縫いだけですぐに作れるので、ぜひぜひ試してみて下さい😄

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