今回は、掃除が好きだけど苦手な私の「オキシ漬け」レポ。
汚れでまだらになってしまったお風呂の床をキレイにしたいと思います。
お風呂の床をオキシクリーンで掃除する方法
やり方は簡単。
- 排水口に栓をする
- 洗面器にオキシクリーンとお湯を入れて溶かす
- 床にお湯をため、2を混ぜる
- 数時間放置したあと、流してブラシでこする
掃除方法はこちらのサイトを参考にさせていただきました。
>>【写真で解説】オキシクリーンでお風呂の床の黒ずみを取る!│コジカジ
排水口に栓をし、床全体を漬ける
ではさっそく排水口に栓をし、水をためていきます。
排水口の栓は、
- 髪の毛受けにビニール袋を2重にかぶせる
- 1の上に水を入れたビニール袋を乗せる
という簡易バージョンです。上に乗せるビニール袋には水をたっぷり!水が少ないと浮いてしまい、栓として機能してくれないのでご注意を。
洗面器にお湯とスプーン2杯程度のオキシクリーンを入れて溶かしたら、床にためたお湯に混ぜます。
数時間~一晩放置し、汚れを浮かせる
「オキシ漬け」ができたら、あとはじっくり放置。
汚れが激しい場合は一晩漬けておくといいらしいですが、水が漏れていたらしく朝には床が乾いてしまっていました。残念。
排水口ストッパーを使ったほうがいいかもしれません。
オキシ漬け、劇的before→after
オキシ漬けが終わったら流してブラシでこすります。
するとなんと、ブラシでこすった部分だけどんどん色が変わっていく!今まであんなに取れなかった汚れが嘘のようにどんどんきれいになっていきます!
【床全体】
before
↓
after
【汚れがひどかった部分】
before
↓
after
特に汚れがひどかったところは、変化が一目瞭然。軽くこするだけでピカピカになりました!
掃除前と後を比べてみると、お風呂全体が明るくなったのを感じます。全体写真を見るとまだ少し色ムラがあるので、もうちょっと頑張ればもっとキレイになるはず!
ちなみに、今回使用したブラシはスコッチブライト ハンディブラシMです。力が入りやすく、床掃除にもってこいでした!
一緒にドア下パッキンも掃除完了
今回はお風呂の「床」がメインでしたが、床全体をオキシ漬けしたことで、ドア下のパッキンもキレイにすることができました。
ここも普段スポンジで洗うだけではなかなかキレイにならない厄介ポイント。汚れている時(オキシ漬け中)の写真がこちらです↓
じっくり放置して汚れが浮いてきたのを確認し、竹串でカリカリしてみると・・・溜まっていた水アカがおもしろいように剥がれ落ち、流した後はスッキリピカピカ!!
この部分の汚れもずっと気になっていたので、今回キレイにすることができて嬉しい!
オキシクリーンでズボラ掃除を極めたい!
今回は「オキシクリーンでお風呂の床ピカピカ大作戦」をレポートしてきました。
結果から言うと、大・満・足です!
今まで頑張ってもなかなか取れなかった汚れが、オキシクリーンに漬けることでスッキリ!簡単にできて効果がわかりやすいので、掃除が苦手な人にもオススメです。
ズボラでめんどくさがりな私ですが、できる限り続けていきたいと思います。次は一ヶ月後くらいかな・・・
オキシクリーンは他にも使い道がたくさんあるそうなので、また試したら報告します😊