この記事では、私がつわり中にたいっへんお世話になったアロマオイル「AMOMA マタニティリフレッシュ」をご紹介します。
長男は妊娠9週、次男は妊娠がわかった瞬間に購入しました。
とにかく苦しかったつわり。あまりのしんどさに「もういっそ消えたい」とすら思っていた私を救ってくれたのが、このマタニティリフレッシュです。
今まさにつわりに苦しんでいる方・これから妊娠をお考えの方に、少しでもお役に立てれば幸いです。
つわり対策アロマはこんな方にオススメ
つわり対策アロマ「マタニティリフレッシュ」は「程よく酸味のある爽やかな柑橘系の香り」と説明されています。
実際に私がかいだ感想は「グレープフルーツの皮をブシュッとむいた瞬間」そのもの。
よくある香料的なにおいではなく、リアルに目の前で皮をむいた感覚です。口の中に酸っぱさが広がるあのかんじ。
スカッとするさわやかな香りが、つわりのあのムカムカモヤモヤした気持ち悪さを軽減してくれます。
つわり対策アロマの活用法
つわり対策アロマの使用方法について、公式サイトではこんなやり方がオススメされていました。
- ハンカチ・マスクに垂らして直接かぐ
- アロマディヒューザーやアロマポットを使う
- お湯を入れたボウルやマグカップに入れて香りを広げる
- アロマスプレーにして部屋やハンカチにスプレーする
>>AMOMA 妊婦さん専用リフレッシュエッセンシャルオイル「妊娠初期からの不快な気分に」
一番かんたんなのは、ハンカチに垂らして持ち歩くことだと思います。
室内でも外出中でも「ウッ」となったら即においをかいで吐き気を抑えられるように。特に買い物中、バスや電車の中など、他のにおいで吐き気が誘発されそうなときに役立ちます。
夫が飲んで帰ってきた日もマタニティリフレッシュがなければ眠れなかったし、真剣に夫を外に蹴りだしていたと思います・・・
ハンカチを顔に当てて何度も深呼吸をくりかえし、必死でつわり期間を耐えていました。
吐き気が消えるわけではないけれど、マタニティリフレッシュのにおいで体をいっぱいにすれば少しラクになりました。
本当に私にとって絶対必要なお守りで、救世主でした。
つわりを振り返って思うこと
つわりのころを振り返ると、わたしが何よりツラかったのは「孤独」でした。
夫も、友達も、誰もこのツラさをわかってくれない
そしてそう思ってしまう自分のことも本当に嫌で、とにかく苦しかった。
そんな私を助けてくれたのは、つわりや妊娠出産の体験をつづった本やブログでした。体調も状況も違うけれど「同じようにがんばっている人がいる」その感覚がわたしの孤独感を和らげてくれたんです。
その体験から生まれたのがこのブログ「ヒナスイッチ」です。
私も誰かの役に立てるかもしれない。自分の体験を記録することで、もしかしたらどこかの誰かが少しラクになるかもしれない。
自分が言ってほしかったことを、助けてほしかった言葉を、誰かに届けたい。
長男次男の出産を終えた今もその気持ちは変わりません。初心を忘れず、これからも誰かの役に立つことを願ってブログを続けていきたいと思います。