妊娠・出産

【切迫早産】入院生活中に役に立った持ち物(ドライシャンプー使用感、タブレット活用法etc)

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つわり以降は順調に妊婦生活を送っていたのですが、34~35週の一週間は切迫早産で入院になってしまいました。

今回は入院生活中にあって良かった持ち物を記録しておきます。

※私は絶対安静とまではいきませんでしたが、状況によっては体を起こすことすらできない方もいらっしゃいます。ご自身の状態に合わせて活用していただきますようお願い致します。

ドライシャンプー

入院中は24時間張りどめの点滴をつなぎっぱなし。安静が鉄則なせいもあり、シャワーを浴びることができませんでした。

そこで役立ったのがドライシャンプー!

サラッとしたジェル状の液体が入っています。

容器の先が細くなっているので、直接頭皮に近づけてまんべんなく付け、指の腹でマッサージするように塗り込めばOK。

シャンプーのようにスッキリ!とはさすがにいきませんが、スーッとする感覚と匂いが気持ちいいです。

ヒナ
ヒナ
余ったら災害備蓄にまわすつもりでしたが、普段使いとして常備しておいても良いかも!ちょっとイライラしたとき・気持ちをリフレッシュしたいときに活躍してくれそうです

スプレーやシートタイプの商品もあるようです。いろいろ試してみるのも良さそう。

水なしで使えるボディソープ

シャワーが浴びられないので、髪の毛だけではなく体もベタベタ。はじめのうちは汗ふきシートで対応していたのですが、徐々にそれでは物足りなくなってきました。

調べていると出てきたのが「清拭料」

「入浴できないときにそのままふくだけお肌さっぱり」という言葉に惹かれて購入しました。主に介護や災害時に使われている商品だそうです。

ポンプを押すと泡が出てくるので、濡らしたタオルにのせて体を拭きます。量が多いので、なくなるのを気にせずプシュプシュ使えるのもお気に入りポイント。

陰部はおしりふきに泡を付けて使っていましたが、局所OKの低刺激商品を選んだほうが安心かも。

清拭料には、他にもお湯に溶かして拭くタイプ・シートタイプなどいくつか種類がありました。使い方とコスパを考えて選ぶと良さそうです。

洗口液

入院中はハミガキも億劫。きちんと隅々までみがくパワーがありません。だからといって口の中がスッキリしないのもイライラの元。

洗口液を使い、少しでもさっぱり快適感を味わえるようにしました。

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モバイルバッテリー一体型充電器

ひたすらベッドの上で過ごすので、スマホとタブレットがお友達。点滴をしながら、NST(ノンストレステスト)を受けながら、どんな体勢でもとにかく充電。

コンセントの位置に関わらず充電し続けるため、モバイルバッテリーが重宝しました。

私が使っているのは充電器と一体型タイプ。わざわざモバイルバッテリー本体の充電をしなくていいので便利です。

タブレット(Amazonプライムビデオ)

安静第一の入院生活、とにかく時間が過ぎない。

Wi-Fi環境がある病院ならスマホで何でもできるのですが、まだそこまで整備されていないところが多いと思います。

そこで役に立つのが、Amazonプライムビデオをダウンロードしてもらったタブレット!

これ、ホント最高でした。

ダウンロードしてあるから読み込み時間もかからず、ノンストレスで好き放題見られます。事前に入院の予定が決まっているなら、自分でどんどんダウンロードしておくといいかも。

Amazonプライムビデオについては夫がまとめていたので、詳しくはこちら↓

夫ブログ:パパママにオススメしたいサービスをまとめたら、だいたいAmazonだった件

消臭スプレー

私が入院していた病室は、窓の開放ができないタイプでした。換気ができないので匂いがこもり、ご飯の匂いも自分の匂いもなんだか気持ち悪い!

急いで自宅からファブリーズを持ってきてもらいました。換気ができる部屋ならそこまで気にならないと思いますが、こんなパターンもあるので一応。

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