今回は、ダイエットのためにアップルウォッチを買ってみた話。
私が今までアップルウォッチに持っていたイメージは、
- 意識高い人だけが使っている
- 高い
- LINEとか通知してくれるらしいけどスマホで良くない?
という程度でした。でも、試してみたらめっちゃ良かったんですよこれが!
ダイエットモチベは爆上がり、なんとアップルウォッチ購入前から約6㎏痩せました。
- 一日の活動量がリアルタイムで記録される⇒動く気になる
- 全身写真が撮りやすい⇒現実を自分に突きつける
アップルウォッチがダイエット向きな理由
一日の活動量がリアルタイムで記録される(アクティビティ)
まず、私が購入したアップルウォッチがこちら。
画面に表示されている3重の円、これがダイエットモチベをあげるメイン機能です。毎日グルッと一周閉じるのが目標。
なんのこっちゃというと、この3つの円がそれぞれ一日の活動量を表しているのです。
赤はアクティブカロリー(基礎代謝以外、立ち上がったり体を動かしたりしたときに消費されるカロリー)。ゴールは自分で設定できます。私は今のところ540Kcal。
緑は早歩き以上の運動をした時間、一日30分でゴール。
水色は立ち上がって体を動かした時間。一日12時間、1時間あたり1分以上立ち上がって少し体を動かせばゴール。
これが毎日記録されていきます。
詳しくはこちら>>Apple Watch でアクティビティ App を使う│Apple サポート
この3つの円システム、すごく単純なのですが、だからこそわかりやすいんです。
パッと見て「今日は運動不足だな」「あと5分動いたらゴールだな」がわかる。
せっかくならゴールして気分よく一日終わりたい、やっとくか!という気になります。
運動不足をなんとかすべくアップルウォッチ導入⌚️
予想の10倍くらいいいよぉお!!
毎日とにかく3つの丸を閉じるのを目標に、動く!
青:座りっぱなししない
緑:早歩き以上の運動を一日30分
赤:基礎代謝以外で540kcal消費(自分で設定可)https://t.co/wjJIS4N8AA pic.twitter.com/UBfEixpYTj— ヒナ@2才長男と6ヶ月次男 (@hinamama_cm) April 4, 2020
全身写真が撮りやすい(カメラリモート)
アップルウォッチがダイエットのモチベ上げに役立つもうひとつの理由。
それは「全身写真が撮りやすい」という点です。
ダイエットをする上で、つらいけれど現実(全身のブヨブヨ写真)を見るのって大事。でも全身自撮りってめっちゃ撮りにくい!
どこに立ったらうまく撮れるのかわからず、かといって夫に撮ってもらうなんて恥ずかしすぎて困っていました。
そこで活躍するのがアップルウォッチ。
カメラリモートアプリで画面上で写りを確認し、3秒のセルフタイマーで撮影すればとっても簡単に自撮りができます。
Apple Watchの「カメラリモート」アプリで、iPhoneのカメラをリモート操作して写真を撮影します。自撮りや集合(記念)写真などを撮影する際に、Apple Watchの画面上でiPhoneカメラのライブプレビューを確認できるほか、Apple Watchからシャッターを切る(撮影する)ことができます。
こんなことできればしたくない。でも実際この恐ろしいボディが現実ですし、目を背けていては何も始まらない。
痩せていけば全身写真の比較が楽しくなります。まだまだここから、私もがんばります。
家事育児に役立つアップルウォッチの機能
私は完全に「ダイエット(運動習慣付け)のために」購入しましたが、それ以外にもアップルウォッチには家事・育児に役立つ便利機能がたくさんあります。
たとえば、LINE・GmailなどiPhoneに入れているアプリの通知。LINEは短文なら返信もできます。
育児記録アプリのぴよログ。文字盤にセットしておけば即記録できます。Hey,SiriでもOK。
育児記録 – ぴよログ
Sakabou Inc.無料posted withアプリーチ
iPhoneのアラームと連動もできます。アップルウォッチで止めればiPhoneも止まるので便利。
天気予報も見られるし、
タイマーも使えます。こちらもHey,Siriでいけるので、料理中に便利。
他にも音楽の再生・ストップ、乗換案内、MAP、生理周期の確認など、いろんな機能があります。
最新モデルのSeries5には転倒検出機能もあります。転んだと思われる動きがあり、60秒応答しないと緊急電話発信。登録しておいた緊急連絡先に通知してくれるんだとか。
これはワンオペ育児のお守りとしてめちゃめちゃ有能!お値段の関係で諦めましたが、この機能はもっと広まってほしいです。
ダイエットのためにアップルウォッチ買ってみた│まとめ
アップルウォッチ購入から3カ月、何とかモチベを保ってダイエットを続けることができています。
運動量を把握できるってすごくいいです。お悩みの方はぜひ!
もともと付いているバンドは重いのと、運動をすると汗がたまりやすいのがネック。使いやすさを重視してマジックバンドに買い換えました。見た目はダサいですが便利です。