この記事では、BABY&Me(ベビーアンドミー)のヒップシート「ヒップシートキャリアONE」についてまとめています。
腰ベルト、ショルダーパーツ、フードなどパーツごとに写真で紹介しているので、ヒップシート購入を検討中の方にお役立ていただけたら幸いです。
※2020年7月現在ONEの販売はなく、新型の「ONE-S」「BELK.」が発売されています。
BABY&Me(ベビーアンドミー)ONEの作りと使用感
ベビーアンドミーの全体図がこちら。ヒップシート本体、ショルダーパーツ、フード、それぞれバラバラにすることができます。
使う際はヒップシートのベルトを腰に巻き、マジックテープとバックルで固定します。
簡単に装着できて、抱っこがしやすい!


(上画像は新型のONE-Sですが、抱っこの仕方は同じです)
ヒップシートは洗濯がしやすいのもメリットです。本体内の土台を抜けば簡単に洗うことができます。

ヒップシート本体とショルダーパーツの連結はファスナー+マジックテープ。
簡単に付け外しできるので、ちょっとした散歩はヒップシート本体のみ、電車でのお出かけはショルダーパーツを付けて、というように便利に使えます。
背中にはファスナーがあり、開けてスナップで留めるとメッシュに。通気性が良く、夏場も熱がこもりにくくなっています。

腰ベルト右側には10×16㎝のファスナー付きポケットがあり、スマホなど収納することができます。


外側にも浅めのポケットがあるので、ミニタオルやリップクリームを入れるのに良さそう。

フードはおしゃれなデザインが魅力、頭を包みこむ立体形状です。
重さを実測してみると、ヒップシート単体では435g、ショルダーパーツを含めると902gとなりました。
ベビーアンドミーヒップシートを使ってみた|まとめ
いろいろなヒップシートを購入・レンタルして使ってきましたが、2020年7月現在はベビーアンドミーよりポルバンやポグネーの方が使い心地が良く、オススメできると思っています。
持ち運びが多い方でしたらnapnapのトランも魅力的です。
「【抱っこ紐・ヒップシート情報まとめ】使える時期・重さなど比較して、自分に合った抱っこ紐を見つけよう!」で比較しているので、ぜひそちらもご覧くださいませ!