この記事では、BABY&Me(ベビーアンドミー)のヒップシート「ヒップシートキャリアONE」についてまとめています。
腰ベルト、ショルダーパーツ、フードなどパーツごとに写真で紹介しているので、ヒップシート購入を検討中の方にお役立ていただけたら幸いです。
※2020年7月現在ONEの販売はなく、新型の「ONE-S」「BELK.」が発売されています。
BABY&Me(ベビーアンドミー)ONEの作りと使用感
ベビーアンドミーの全体図がこちら。ヒップシート本体、ショルダーパーツ、フード、それぞれバラバラにすることができます。
使う際はヒップシートのベルトを腰に巻き、マジックテープとバックルで固定します。
簡単に装着できて、抱っこがしやすい!
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1bd727f2.f8fd5cfd.1bd727f3.ca53d25b/?me_id=1316683&item_id=10001668&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Foldnew1123%2Fcabinet%2F07490469%2F07490471%2F2020040803.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=pict)
(上画像は新型のONE-Sですが、抱っこの仕方は同じです)
ヒップシートは洗濯がしやすいのもメリットです。本体内の土台を抜けば簡単に洗うことができます。
ヒップシート本体とショルダーパーツの連結はファスナー+マジックテープ。
簡単に付け外しできるので、ちょっとした散歩はヒップシート本体のみ、電車でのお出かけはショルダーパーツを付けて、というように便利に使えます。
背中にはファスナーがあり、開けてスナップで留めるとメッシュに。通気性が良く、夏場も熱がこもりにくくなっています。
腰ベルト右側には10×16㎝のファスナー付きポケットがあり、スマホなど収納することができます。
外側にも浅めのポケットがあるので、ミニタオルやリップクリームを入れるのに良さそう。
フードはおしゃれなデザインが魅力、頭を包みこむ立体形状です。
重さを実測してみると、ヒップシート単体では435g、ショルダーパーツを含めると902gとなりました。
ベビーアンドミーヒップシートを使ってみた|まとめ
いろいろなヒップシートを購入・レンタルして使ってきましたが、2020年7月現在はベビーアンドミーよりポルバンやポグネーの方が使い心地が良く、オススメできると思っています。
持ち運びが多い方でしたらnapnapのトランも魅力的です。
![](https://hina523.net/wp-content/uploads/2020/02/image_62153b56-c403-4138-8c32-6d97290e92c4.8e835212-cece-4885-921f-8cd96295d0fc.jpg)