今回は、子どもが自分でトイレに座るための補助便座について。
レビューや口コミで評判の良いベビービョルンの「トイレットトレーナー」を購入してみたので、その人気の理由・使ってみた感想をまとめました。
- 見た目がシンプルでおしゃれ
- 人間工学に基づいた座りやすい設計
- 収納しやすい
ベビービョルン補助便座がおすすめな理由
子ども用品っぽくないオシャレな見た目
ベビービョルン補助便座の一番の特徴は「子ども用品っぽくないオシャレな見た目」だと思います。
キャラクターや原色のデザインが多い中、ベビービョルンはすっきりホワイト!清潔感があり、どんなインテリアとも合わせやすいのが魅力です。
同じくシンプルデザインの踏み台もあり、セットで購入される方も多いようです。
人間工学に基づいた座りやすい設計
ベビービョルン補助便座は「人間工学に基づいた座りやすい設計」も魅力。
座ったときに手前が低く、おしり側が高くなるように作られています。そのため足が自然と前に降り、子どもが楽な姿勢でトイレをすることができるんです。
取り付けが簡単
ベビービョルン補助便座は「便座の上に乗せるだけ」で使えるのも魅力。ポンと乗せれば、ゴム製のフチが便座に密着してずれません。
商品説明には「一度、裏面のダイヤルを回し、自宅のトイレにストッパーのサイズを合わせればあとは、のせるだけで簡単に使えます」と書かれていましたが、ダイヤル調整の必要性はあまり感じませんでした。
ベビービョルンのトイレットトレーナーのポリシーは「赤ちゃんが自分で出来る」こと。だから一度、裏面のダイヤルを回し、自宅のトイレにストッパーのサイズを合わせればあとは、のせるだけで簡単に使えます。トイレに行きたい時、自分でやってみようとする赤ちゃんの自立心を妨げず、簡単に使えます。
取り付け可能サイズは「便座奥から内側までの距離が32㎝以上」となっていました。購入前に確認しておくと安心です。
収納しやすい
フック付きで収納しやすいのも大きな魅力です。
我が家はトイレの横に粘着式のフックを取り付けてぶら下げています。長男が自分で出し入れできていいかんじです☺
専用の収納グッズもありました。
シンプルでベビービョルン補助便座にピッタリ!上におしりふきや掃除用シートを置けるのもいいですね。
トイトレお役立ちグッズ
最後に、ベビービョルン補助便座とあわせて我が家が活用しているトイトレお役立ちグッズをご紹介!
踏み台
自分で便座に座ったり、足をついて踏ん張ったりするため、体が小さいうちは踏み台があると便利です。
調べてみると、木製とプラスチック製の二種類が出てきます。
- 木製:安定感◎、重くて掃除がしにくいのが×
- プラスチック製:軽くて掃除がしやすい◎、安定感がなくずれやすいのが×、安価なものが多い
我が家は使いやすさを重視し、木製を選択。
類似商品がたくさんあったので、
- 折りたためる
- 足を置く場所が広い
- 低すぎない
という条件を満たしつつ、一番お安いものを選びました。
安定感があり、息子がのぼってもグラつきません。便器用の凹みをふさげば、普通の踏み台としても使うことができます。
追記(2022.8.18)
引っ越しで便器のつくりが変わり、うまくハマらなくなってしまったので2代目を購入。今度はプラスチック製にしました。
サイドに足が置けるので、2歳の次男も自分でしっかりのぼれます。
幅広タイプのトイレにはまる踏み台をお探しの方はぜひ参考にしてみてください✨
外出用の折りたたみ補助便座
長男は2才頃から外でもトイレに行くようになりました。
でも補助便座がある施設は少なく、大人用の便座で支えるのは大変・・・悩んでいたところ、折りたたみ式の補助便座を見つけました。
たたむととってもコンパクト!カバンに入れておけるサイズです。
ベビービョルンほどの安定感はありませんが、問題なく使えています。
洗濯OKの吸着便座シートと収納袋がセットになっていました。
我が家は洗うのが面倒なのでシートは使わず、手持ちの巾着袋に入れて持ち運んでいます。
ごほうびシール
3才前から「トイレいかない!」と言うことが増えたので、楽しく行けるようごほうびシールを導入しました。
息子と一緒に台紙を選んでドアにぺたり。成功したら自分で一枚選んで貼るようにしています。