育児用品レビュー

自宅で体を使って遊びたい!我が家で活躍中の室内遊具を紹介します

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コロナの影響もあり、なかなか外に遊びに行きづらい今日この頃。

自宅で少しでも体を動かし、気持ちを発散して遊べるよう、我が家で活躍中の室内遊具をご紹介します。

場所はとるけどがっつり遊べる複合遊具や、蹴ったりのぼったりで意外に大活躍のバランスボール、大人のダイエットにも使えるトランポリンなどなど。

皆様のお宅に合うものが見つかりますように!

ヒナ
ヒナ
ほかにもオススメの遊具・おもちゃがあれば教えてください!

トンネルとボールプール

ひとつめは折りたたみ式のボールハウスとトンネルです。

我が家のは大きめサイズなので、子どもが複数人はいっても余裕あり。がんばれば大人も入れちゃいます。

ボールハウスとトンネルをそれぞれ単品で遊んだり、つなげて上からボールを入れたり、組み合わせ次第でいろいろな楽しみ方ができます。

使わない時は簡単にたたんで収納ケースに入れてコンパクトに。慣れれば数秒でサッとたためて便利です😊

ヒナ
ヒナ
ただ、ボールは相当な数が必要になるのでご注意ください。100個だと全然足りず、敷き詰めることすらできません

キッズパーク

スペースは必要ですが、思いきって室内遊具を買うならキッズパークがオススメ。

ジャングルジム・すべり台・鉄棒・ブランコがこれひとつで楽しめます。

キッズパーク ロングスロープ 室内 滑り台 鉄棒 ジャングルジム 遊具

高さや角度など、子どもの成長や遊び方に合わせて簡単に変えられるのも魅力です。

変更できるところ
  • すべり台の角度2段階
  • 鉄棒の高さ2段階
  • ブランコ or 鉄棒
ヒナ
ヒナ
ジャングルジムが大きめなので、大きくなってからも楽しく遊べると思います

子ども用の遊具はキャラクター物や原色など目立つデザインが多い中、こちらはインテリアに合うシンプルな配色。

リビングなど普段から目につくところに置きたい方にオススメです。

設置面積は畳約2畳分。実際に遊ぶときはまわりにもスペースが必要です。置く場所は大きめに確保しておいてください😂

折りたたみもできますが、面倒なので我が家はずっと出しっぱなしです

ブランコは振り幅が少ないため、公園のようにゆったり漕ぐ感覚は味わえません。前後の動きが早く、はじめはちょっと怖く感じるお子さんもいるかも。

フローリングに置くとズレやすいので、我が家は下に滑り止めシートを敷いています。

トランポリン

新型コロナウイルスの影響で品薄だったトランポリンボヨンボヨンと跳ねる感覚が楽しいようで、長男のお気に入りになっています。

耐荷重110kgなので大人も使えます。母のダイエットにもっと活用せねば・・・

衝撃・振動はかなり大きいので、フロアマットを一緒に揃えた方がいいと思います。私はセットで購入しました。

子どもは跳んでいるうちにどんどん動いていってしまうので、大きめなものを選んだ方が安全に遊べるかと思います。

もっと省スペースに遊べる「ジャンピングボード」というおもちゃもあります。「トランポリンほど高くは跳ねないけれど、小さい子はこれでじゅうぶん」という口コミが出ていました。

キューブ型すべり台

室内用すべり台が欲しい、でも広いスペースはない。そんなときには「3wayすべりだい」が使えるかもしれません。

3wayすべり台 室内 遊具

まっすぐとL字型、合計3種類の配置方法が選べます。組み替えも簡単。

高さは約60cm。対象年齢は2〜5歳となっていますが、大きい子には遊び足りないかなという印象。長男は1歳3ヶ月〜2歳頃までよく遊んでいました。

3WAYすべり台 ローヤル Toyroyal おもちゃ・遊具・ベビージム・メリー 大型遊具・ジャングルジム

バランスボール

バランスボールは長男の寝かしつけ用に購入したもの。

大きくなってからは大玉転がしのように転がしたり、蹴飛ばしたり、上によじ登ったりして遊んでいます。

楽しいし、短時間で汗ビッチョリになるくらい激しく体を使えます😂

最近は兄弟で向き合ってタイコのようにたたくのも大盛り上がり。

バランスボール たいこ 室内遊具

ボールの固さ(空気の入れ加減)によって大きさや跳ね返り方を調整できるので、遊び方はもう無限大。

ただのボールだからこそ自由に楽しむことができ、そこまで広いスペースがなくても体をしっかり使えるところが気に入っています。

牛乳パックで平均台

最近ほそいところを歩くのが好きな長男のため、牛乳パックで平均台を作りました。

パック1本につき6本を詰めてブロックを作り、布ガムテープで組み合わせてみました。

このブロックを一度作っておくと、いろいろなものに作り替えられて便利です。我が家では絵本棚・椅子・踏み台などが活躍中。

作り方は「子どもがぶつかっても安心!段ボール牛乳パック絵本棚の作り方」の記事で紹介しています。

牛乳パック 踏み台 手作り

ちなみに、市販の室内用平均台は約4,000円。スペースが許すようなら購入してみるのもありかもしれません。

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