この記事では、離乳食作りに大活躍の小型フードプロセッサー「カプセルカッター キャトル」を紹介します。
コンパクトなので気軽に出し入れできて洗うのも簡単。
野菜をみじん切りにするのはもちろん、ひき肉と野菜を混ぜてハンバーグにしたり、とにかく使いやすいんです。氷も砕けるパワフル仕様なのに見た目はかわいいというギャップも良い!
もともとフードプロセッサーは持っていたので購入を悩みましたが、いざ買ってみたら使うのはこちらばかりになっていました(笑
実際にどんなふうに離乳食に活用しているのかまとめてみたので、よかったら参考にしてみてください😊
カプセルカッターキャトルとは
まずはじめに、カプエルカッターキャトルの性能をご紹介😊
歯の付け替え不要で1台5役
カプセルカッターキャトルの大きな特徴は「刻む・混ぜる・練る・潰す・砕く」がすべてひとつの刃でできるところです。
使い方もとっても簡単で、食材を入れてフタを閉めたら上のスイッチを押すだけ。
刃の付け替え作業がないのがとにかくラクなんです!一般的なフードプロセッサーより直感的に使えます。
パーツ数が少ないことで、洗うのが簡単なのもお気に入りポイント。
メーカーさんによると食洗機は非対応とのことですが、私は購入以来ずっと食洗機頼りです😅(ご使用の際は自己責任でお願いいたします)
コンパクトサイズで使いやすい
カプセルカッターキャトルはサイズ感も絶妙です。
一般的なフードプロセッサーよりコンパクト、でも普段使いにはじゅうぶんな大きさ。そのへんに置いておいても気にならないデザインも大きな魅力です。
カプセルカッターキャトルで離乳食・幼児食を作ってみた
ではさっそく、カプセルカッターを使って離乳食の準備をしてみます😊
野菜のみじん切り・裏ごし
まずはキャベツを試してみました。ゆでたキャベツをカップの中に入れて、
フタを閉め、本体(モーター部分)を乗せます。一度に入れる量は200gまで。
茶色い部分がスイッチになっていて、上から押すと刃が回転します。
動作音は思ったより小さめ。何回か押すとあっという間にみじん切りができました。
スイッチを押し続けるとさらに細かくなります。裏ごし状にしたかったのですが、水分が少なかったせいかサラサラの粉状になりました。
水分が少ない野菜は煮汁の量で調整すると良さそう。ほうれん草は煮汁多めでやってみたところ、うまく裏ごし状になりました。
続いて玉ねぎ。ほんの数秒でみじん切りの完成です。
玉ねぎは水分が多いため、スイッチを押し続けると簡単に裏ごし状になりました。
小分け冷凍しておけば玉ねぎペーストとして大活躍!レンジで温めておかゆやうどんに混ぜたり、スープに入れて煮たり、何かと重宝します。
豆腐ハンバーグ
カプセルカッターを使えば、離乳食に大活躍の豆腐ハンバーグも簡単に作れます。
私がよくやっていたのは、
- ひき肉
- 野菜
- 豆腐
- 片栗粉
をカプセルカッターで混ぜ、スプーンでフライパンに落として焼くだけの簡単レシピ。
手が汚れず、洗い物も最小限。キッチンバサミで野菜を切れば包丁さえ使わずに完成です。詳しくは【離乳食後期】保育士かーちゃんの「手づかみ食べ」記録をぜひ!
シェイク・ジェラード・かき氷などの簡単おやつ
カプセルカッターキャトルは幼児さんのおやつ作りにも活躍してくれます。
ポイントは「氷が砕けるパワフル仕様」
刃が欠けるのを防ぐため氷NGのフードプロセッサーが多い中、カプセルカッターはかき氷やジェラートまで作れちゃいます!
オススメはバナナジェラート。凍らせたバナナ・氷・牛乳を入れてスイッチを押せば即完成です。
氷だけでスイッチを入れればかき氷もできます。
カプセルカッターキャトルで離乳食作り│まとめ
離乳食だけでなく、普段の料理やおやつ作りなど幅広く活躍してくれるカプセルカッター。
本当に「買っておいてよかった!」と心から思っている育児お助けアイテムのひとつです😚