「息子がもうすぐ一歳・・・?!」

何度言われても実感できない保育士かーちゃん、ヒナ(@hinamama_cm)です。

離乳食後期についての記事を書こう書こうと思いながら、ずいぶん遅くなってしまいました・・!!

今までと比べて“ちゃんとした”ご飯になり、面倒なイメージが強かった離乳食後期。

でもいざやってみると、

むしろ今までより進めやすいかも・・・!!

と、感じています。

献立の決め方・日々の調理の仕方やレシピなど・・色々と書きたいことはあるのですが、まずこの記事では「手づかみ食べ」について書いていきます!

正直ちょっと面倒で、できれば避けて通りたかったりもする手づかみ食べ!

どうして手づかみ食べが必要なの?なんてことも、ちょっぴり保育士的にまとめてみました😄

はじめに

離乳食の進み方・食べる意欲に関しては、個人差がとてもとても大きいです!!

息子は食欲旺盛タイプなので、そのおかげでスムーズに進められている部分もあります。

手づかみ食べに関しても、ものすごく意欲的な子もいれば自分で持ちたがらない子もいますし、感触が苦手で持てないという子もいます。逆に、手づかみじゃないとイヤ!スプーンからは食べない!という子も。

それぞれ工夫してあげられることもありますが、その子の生まれ持った個性もありますし、成長の過程で変わっていくことも多いです😄

今回はあくまで「息子の現状」をベースに書いていきます。

手づかみ食べについて

手づかみ食べは必要?

「離乳食後期」になると、

  • 2回食から3回食へ
  • ほとんどの食材が食べられるようになる

など様々な変化があります。

そしてその中でも『手づかみ食べ』の存在はかなり大きいように思います。

『手づかみ食べ』ってよく聞くけど、絶対させなきゃダメなの?

正直なところちょっと面倒ですよね、手づかみ食べ。うまく持てなくて下に落とすし、手も口も体も汚れるし・・・

でも今までの保育士としての経験を振り返るとやっぱり、「手づかみ食べは大事にしてあげたい」と思います。

手づかみ食べについて、離乳食の本ではこんな風に解説されていました。

【9~11ヶ月頃】

手指が発達し、指先がセンサーとなって食べ物の温度やかたさを感じとるように。

手でさわり、こねたり落としたりすることで、食べ物を「どうしたら自分で食べられるか」研究しているのです。

(中略)

手づかみ食べは、目で見て、手でつかんで口に運ぶという、目と手と口の協調運動。

ゆで野菜やパンなど、小さな手でも持ちやすいひと口サイズのメニューで、赤ちゃんの「自分で食べたい気持ち」を応援してあげて。

手でつかんで食べることで「目と手と口を連動して動かす練習」は、この先スプーンなど道具を使って食べる力に繋がっていきます。

また、「手の指は第二の脳」なんて言ったりもします。手でいろいろな食材に触れることで、脳の発達にも良い影響を与えることができるんですって。

いろんな感触に慣れておくことで、今後の感触遊び(砂遊び・粘土など)にスムーズに参加できたりもします。

そして何より、「子どもが自分で食べたい」という意欲を大切にしてあげられるのが『手づかみ食べ』だと私は思っています。

今まで、口元に差し出されたものを飲んで食べて、オムツを替えてもらって・・・
そうやって基本的に受け身で生活してきた赤ちゃんが「自分で食べたいものを、自分で持って口に運んで、食べる」

それって本当にすごい成長で、これから大きくなっていろんなことを自分でできるようになっていく、その為の大きな一歩だなぁと思うんです。

その『自分で』の思いを大事にしてあげたい。

そんな思いから、我が子にもしっかり手づかみ食べをさせてあげたいなぁと思っていた・・・はずだったのですが。

いざその時期になってみると、

手づかみ食べの準備するの、めっちゃ面倒!!

という問題にぶち当たりました。

手づかみ食べの手間を少しでも減らすには

手づかみ食べについて、離乳食講座や本でよく見聞きするのは、

  • 食器に興味を持ったら触らせてあげましょう
  • わざわざ手づかみ用を準備しなくても、普段食べさせている物をそのまま触らせてあげればいいんです

なんて話です。でも。

実際問題、それはキツくない!??と、思うのです。

おかゆとかトロトロのものを触らせたら、手はもちろんその手で触ったテーブルも髪の毛もドロドロになるし・・・

ただでさえ作るのが面倒な離乳食。投げられたり、下に落とされたりしたらショックすぎるし・・・

というわけで私は、

『触っても落とされてもダメージが少ないもの』を、手づかみ用に用意しよう!!

という結論に至りました。

下に落とされる対策

『落とされてもダメージが少ないもの』と言っても、やっぱり下に落とされるのは片付けが面倒ですよね。

一番のおすすめは、食卓の下に新聞紙を敷き詰めておくこと!
先輩保育士に習いました

水分も多少は吸ってくれますし、食べ終わったら落とした物ごと丸めてポイ。確かにこれが一番楽です。

ただ、今は新聞をとっていないお家も多いですよね・・・我が家もそうなんです。

そんな時は、下にレジャーシートなどを敷いておくのがいいかも。保育園もそのスタイルが多いです。

私も近々買ってこようと思っていたのですが、先日ツイッターで端を立ち上げられる園芸シートの存在を知りました↓

四隅を立ち上げられるので、汁物や飲み物をこぼした時もちょっとは安心!噂によると、ダイソーに同じような商品があるそう。私も今度探してみます。

我が家の手づかみメニュー

前置きがずいぶん長くなってしまいました。

ここからは「我が家の手づかみメニュー」をご紹介。

そこまで大したものは作っていないので、参考にならなかったらスミマセン😂

野菜

まず、『触っても落とされてもダメージが少ないもの』ということで一番ラクなのがこれです。

茹で(蒸し)野菜

保育園の給食・離乳食の本などには「野菜スティック」と書いてあることが多いです。

が。

野菜をスティック状に切るのって、地味に面倒・・・

ということで、私がちゃんとした「野菜スティック」を作ったのは一回きり😂

じゃあ普段どうやって作っているかというと・・・例えばニンジンならこんなかんじです↓

皮を剥き、テキトーに切って、炊飯器or鍋で柔らかく煮る。

そのままジップロックに入れる。袋の上から手でテキトーに割る。

(この時は他の野菜も一緒に入っています、なんか汚く写ってしまった・・・)

で、冷凍しておくだけ。あとは食べる時に解凍すればOK。

大きすぎるようなら、その時の息子の様子を見ながらスプーンで切り分ければそれで良し!

もう、めちゃめちゃ雑なやり方です。

 

エジソン調理セットママごはんつくってを使って切り分けていたこともありましたが↓


だんだん面倒になってきて、今の雑スタイルに落ち着きました。他の野菜も、大体そんな同じようなかんじです。

加熱の仕方は前回の離乳食中期の記事で書いたやり方から変わっていません。

前はほぼすべての食材を細かくしてから冷凍していましたが、今は手づかみ用に大きいまま冷凍しているものが多いです。

よく使う野菜
  • ニンジン
  • ブロッコリー(小房に分けてレンジでチン、そのまま冷凍)
  • ほうれん草(茹でてキッチンバサミで3cmくらいに切る、そのまま冷凍)
  • さつまいも(市販の冷凍さつまいもスティックを使用)
  • かぼちゃ(煮物サイズに切ってレンジ蒸し、そのまま冷凍)

冷凍するところまでは、基本的に週末にやっておきます。

と言ってもとにかく切って煮れば良し!というかんじなので、あまり手はかかりません。

基本的に大きいままで冷凍していますが、今の息子にそのまま渡すと丸ごと口に突っ込んでしまうので、食べる直前に一口大にスプーンで切り分けています。

様子を見ながら、今後一口サイズを自分でかじり取る練習も取り入れていく予定です

ちなみに、離乳食準備だけに時間を割くのは大変なので、離乳食分を取り分けた残りで大人用の一品を作ります。

  • ブロッコリーをレンジでチン→ドレッシングやマヨネーズをかけて食べる
  • ほうれん草を茹でる→そのまま味噌汁にする、麺つゆで味付けして卵とじ
  • かぼちゃをレンジでチン→潰してサラダにする、熱々のうちにバターをつけて食べるのもおいしい

などなど。

離乳食ついでに大人用の副菜が一品完成!それだけでかなり気が楽になります!

ブロッコリーやほうれん草の切り分けは新型キッチンスパッター KS-203というキッチンハサミを愛用しています↓

鳥部製作所
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簡単に分解できて、食洗機もOK!生肉もサクサク切れるので、レバーの下処理にも使えます。

お焼き

続いての手づかみメニューは「お焼き」

後期食といえばこれ、ってイメージありますよね(私だけかも?)

野菜に比べると少し面倒&汚れやすいですが、入れる素材次第でどうとでもアレンジが効くのが良いところです。私がお焼きを作り始めた頃は、こんなかんじでした↓

まだ油を試していなかった頃は、カボチャを丸めて焼き目を付けただけ(油なし)というのも作ったりしました↓

はじめのうちは「お焼き用に野菜を一から調理!」「まとめて作って冷凍!!」というのを自分に課していたので正直面倒だったのですが、途中から考え方を変えました。

簡単お焼きレシピ
  1. すでに冷凍してあるものを、食べる分だけ解凍する
  2. テキトーに片栗粉混ぜて焼く

以上!

もはやこれをお焼きと呼んでいいのかすらわかりませんが、これなら10分もかからず作れます!

入れる野菜を変えたり、チーズや青のりを混ぜたり・・・と、アレンジは適当に😊

炒り卵・オムレツ風

卵が食べられるようになれば、炒り卵やオムレツ風も重宝します!!

考え方は、さっきのお焼きと同じ。

簡単たまごレシピ
  1. 冷凍してある野菜を解凍する
  2. 卵と混ぜて焼く

アレンジがしやすいところも同じです。

個人的には、お焼きよりこちらの方が楽かな。作りやすく、手や服にも付きにくいです。

たとえば、ササミ・玉ねぎ・青のりと卵を混ぜて・・・

しっかり火を通して、炒り卵!


最近はこんな風に細かくしてもつまんで食べられるようになりましたが、はじめの頃はお焼きのように広げて焼き、息子が持ちやすいようにしていました。

豆腐ハンバーグ

基本的に手抜きメニューが多い我が家ですが、その中で唯一?ちゃんと作っているのがこれです。

豆腐ハンバーグ

離乳食の定番というかんじでよく耳にするメニューかと思いますが、正直なところ面倒そう・・・あまりやりたくないなぁと思っていました。

が、カプセルカッター を使うことで、とっても楽ちんに作れることが発覚!!

かんたん豆腐ハンバーグレシピ
  1. ニンジン・玉ねぎ(好きな野菜)をカプセルカッターに入れ、みじん切りにする
  2. ①をレンジでチン
  3. ②・豆腐(水切りなし)・ひき肉・片栗粉をカプセルカッターに入れ、混ぜる
  4. フライパンに油を敷き、スプーンで落として焼く

こうやって書くとなんだか面倒くさそうですが、実際は焼くところまで10分もかかりません。

捏ねる手間もいらないし、スプーンで落として焼くから手も汚れない!!

多めに作って冷凍しておくとかなり便利です!

  • そのまま手づかみ食べ
  • スープに入れて肉団子スープ
  • ポン酢などで味付けして大人のご飯に
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「野菜をそのまま」「炒り卵」等と比べると少し手間はかかりますが、それだけの価値はあるかなーと思っています😄

今は鶏や豚の挽肉で作っていますが、お魚を使うのも良さそう。

「みじん切りにした野菜をレンジでチン」までを多めに作って冷凍しておくと、便利な野菜ミックスとして使えます!

スープに入れるも良し、お焼きや卵焼きに混ぜ込むも良し。おかゆに混ぜて、ちょっとだけ牛乳とチーズを混ぜたらリゾット風!

何かと多め多めに作ってストックに回しておくのが、私なりの楽ちんテクニックです。

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まとめ

ずいぶん長くなってしまいました!

献立の決め方なんかも書きたかったのですが、それはまた次回かなー。

→書きました!

ちなみにこんなかんじであげています↓

うん、キラキラ感皆無ですね!!!

今後もリアル溢れる生活を垂れ流していきたいと思います😂

以上、【離乳食後期】保育士かーちゃんの「手づかみ食べ」記録でした!

↑こちらも参考にしています

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