こんにちは、アラサーかーちゃん(保育士お休み中)のヒナです。

今回は、息子のスプーン練習について。

「スプーンに興味を持ち始めたところから、自分ですくって食べられるようになるまで」をまとめました

スプーンに限りませんが、練習を始める時期・進め方には個人差があります。

「息子の持ち方が理想」「指導の仕方はこうするべき」ということではなく、「こんなやり方もあるんだなー」くらいに捉えていただければと思います😊

1才1ヶ月:スプーンに興味が出てくる

息子がスプーンに興味を持ち始めたのは1才1ヶ月頃。

大人が息子に「あーん」すると、息子も一緒にスプーンを持とうとしてる!

我が家はこの段階で「息子用スプーン」を用意しました。

まだあまり興味がないときもありましたが、とりあえず息子の前にエジソンのスプーンを置いてみること数日。自分から持つことが増え、口に入れようとする姿が出てきました😊

まだ自分ですくうことはできないので、大人がスプーンに食べ物をすくって息子の前に置いてみることに。

カボチャが入ったスプーンを自分で持って、

スプーン 持ち方 練習 1才1ヶ月

口に入れて、

スプーン 持ち方 練習 1才1ヶ月

口からスプーンを出す。

スプーン 持ち方 練習 1才1ヶ月

3枚めの写真をよく見ると、スプーンの上にカボチャが残ったままになっています。

この頃はまだ「手首を返す」ことができていないので、口の中に置いてくることができなかったんです。

スプーンは口に入れた後に手首をクルッと返さないとうまく食べられません。
大人は何気なくやっているけれど、実は結構むずかしい!

・・・とはいっても、この段階ではとにかくスプーンを使うことを楽しめればOK!

メインは手づかみ食べですし、大人も口に運びます。スプーンは息子の気分と食べ物の形状に合わせ、少しずつ挑戦していました。

ちなみにこの食べ方に向いていたのは、カボチャサラダ・ポテトサラダなどの「スプーンにペタッとひっつくもの」

ポテトサラダを作る時は北海道じゃがマッシュが重宝しました!お湯・牛乳と合わせて混ぜるだけだからラクチン。

かぼちゃサラダは、冷凍かぼちゃをチンしてヨーグルトと混ぜるだけの激簡単レシピ。味付けはマヨネーズ・塩など、適当に作っていました😁

スプーンの練習はいつ始める?

スプーン練習を始める時期について、『0歳〜6歳 子どもの発達と保育の本』にはこう書いてありました。

上腕を自分の意志で動かし、物を握ったり離したりが自由にできるようになるこのころが、スプーン導入の時期です。

離乳食は完了し、手づかみで食べながらも、保育者や友達の持っているスプーンに興味を示し始めるでしょう。

要は、「手や指を使ったいろんなあそびができるようになり、スプーンに興味を示した頃」が、始め時かなぁと思います。

食器を叩いたり振り回したりするだけ・・という様子だと、まだちょっと待った方がいいのかも。

40のサインでわかる乳幼児の発達 0・1・2歳児が生活面で自立する保育の進め方』には、「スプーンをおもちゃにしてしまう段階ではまだ持たせません」と書かれていました。

我が家では、息子用スプーンを出すのは「大人の気持ちに余裕があるとき」
時間に余裕がない時・外出時・納豆など散らかされるとやばいメニューの日は、大人が食べさせるようにしていました😅

スプーンはどうやって選ぶ?

息子用のスプーンには、エジソンのフォーク&スプーンを選びました。

POINT
  • 持ち手の太さがちょうど良く、スプーン練習を始めたばかりの子でも持ちやすい
  • スプーンの先が平らですくいやすい

キャラクターデザインもあるので、気になる方は買う前に調べてみるといいかも😁

ただエジソンのフォーク&スプーンには難点が。口に入れる部分が大きすぎるんです。

食いしんぼうで口が大きく開く息子はなんとかなりましたが、それでももう少し小さい方がありがたい・・・

調べてみると、一回り小さいものも販売されていました。

ミニサイズを使っていたお友達に頼み、写真を撮ってもらいました!

スプーン 持ち方 練習 エジソン

同じサイズのiPhoneと比べると、大きさの違いがよくわかります😲

作りはどちらも同じなので、お子さんの食べる様子に合わせてサイズを選ぶといいかと思います。

1才2ヶ月:自分ですくうようになる

スプーンを持って口に入れることに慣れると、次は「自分ですくいたい」という素振りが出てきました。

この頃に息子のやる気をぐんと伸ばしてくれたのがヨーグルト!

固形物はまだうまくすくえないけれど、ヨーグルトならちょんちょんとつけるだけでスプーンに入る!ぽってりとスプーンにくっつき、口に運ぶまで下に落ちにくいのもポイントでした。

自分でヨーグルトを口に入れた時の、「デッタ!(できた)」
めちゃめちゃかわいかったなぁ

またこの頃からは、息子がスプーンを持った時に手を添え、一緒にすくうようにしました。

スプーン 持ち方 練習 1才2ヶ月

「自分でやりたい」気持ちを邪魔しないようにさりげなく!
嫌がられた時は即撤退です(笑

1才2ヶ月の終わり頃からは、「手首を返す」動きも出てきました。

食べ物を口に入れて、

スプーン 持ち方 練習 1才2ヶ月

手首を返して、ななめ上にスプーンを引き抜いています。

スプーン 持ち方 練習 1才2ヶ月

まだまだ手づかみも併用していますが、スプーンの使い方が少しずつサマになってきた頃です

スプーンの持ち方は?

「スプーンの持ち方」って、育児書には意外と載ってなかったりしますよね。

先ほど引用した『0歳〜6歳 子どもの発達と保育の本』と『40のサインでわかる乳幼児の発達 0・1・2歳児が生活面で自立する保育の進め方』では、

  1. 上からグーで握る(パームグリップ)
  2. 上から親指・人差し指・中指の3本で持つ(サムグリップ)
  3. 鉛筆のように持つ(ペングリップ)

の順で進めるよう書かれていました。

スプーン 持ち方 練習 エジソン

1.パームグリップ

手のひら全体でスプーンの柄を握る(「パーム」は手のひらのこと)

2.サムグリップ

指の機能の分化によって、徐々に親指、人差し指それぞれに力が入るようになり、親指でスプーンの柄を支えることができるようになる(「サム」は親指のこと)

3.ペングリップ

各指の先で支えられるようになると、ペンを持つように親指・人差し指・中指で支える持ち方になる

2番目を「下手持ち(下からグーで握る)」で指導するところもありますが、個人的には本に書かれていたやり方のほうがスムーズだと思っています。

息子は今、「手のひら全体で握る」段階。これから様子を見ながら少しずつ練習していきます。

フォークの練習はした方がいい?

スプーンよりフォークを先に練習するのはどう?
「すくう」より「刺して食べる」ほうが簡単そうだけど・・・

個人的には、「フォークは後」かなぁ・・・

今まで6ヶ所ほど保育園を回っていますが、どこもフォークはあまり使いません。

「スプーンですくう」より「フォークで刺して食べる」ほうがたしかに簡単でやりやすいのですが、その場合「手首を返す」動きが練習できないんです(後者は、口に入れてそのまま引き抜けば食べ物が残る)

手首をスムーズに動かせるようになると、お絵かきで滑らかな線を描けるようになったり、スコップで上手に砂をすくえるようになったり、といった姿につながります。

スプーンを使うことで遊び方が広がり、遊ぶことがスプーンの練習にもなる!

フォークがダメなわけじゃないけど、あえてフォークにする必要はないってことね

とは言っても、お子さんの「自分で食べたい」意欲を尊重するためにあえてフォークを使う方もいらっしゃいますし、そのあたりはお子さんの様子・おうちのやり方に合わせていけばいいかと思います😊

あ、「保育園でフォークはあまり使わない」と書きましたが、麺類の日はフォークです!

息子もそうめんやうどんを食べる時はフォークを使っています。エジソンのフォーク&スプーンのフォークは麺をしっかり絡めてくれるので、とっても食べやすそうです!

スプーン フォーク 持ち方 練習 1才2ヶ月

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1才3ヶ月:すくい方・手首の使い方がスムーズになる

1才3か月頃になると、口に入れる動きがスムーズに。

また、シチューやおかゆなどを自分ですくえるようにもなってきました。

スプーンをお皿の側面に当て、そのまま上に持ち上げてすくっています。

スプーン 持ち方 練習 1才3ヶ月

ググーッとスプーンを持ち上げる時に力が入りすぎてしまうので、お皿が動かないようこっそり支えています。

さて、ここで活躍するのがエジソンのスプーンのこの部分!

スプーン 持ち方 練習 エジソン

先端が平らになっているおかげで、食べ物を落とさずにすくい上げられるんです!とっても便利!!

お皿の選び方は?

スプーンをお皿の側面にあててすくうようになると、お皿によって食べやすさが変わってきます。

お皿の側面が直角に立ち上がっているもの・“ヘリ”が付いているものだと、使いやすい!

最新 年齢ごとに「見てわかる!」幼児食新百科」にはこんな風に説明されていました↓

皿の縁に立ち上がりがないと、スプーンで食べ物をすくうときに、食べ物が逃げてしまいます。うまくすくえなくて子どもがイライラしたり、手づかみ食べに戻る原因に。

皿に多少深さがあり、縁が直角に近い角度まで立ち上がっていれば、食べ物が皿の角にしっかりと固定されて逃げず、スプーンですくいやすくなります。

我が家は、離乳食のときからプーさんを使っています。どの皿も縁が立ち上がっていて、すくいやすい!

ezpzミニマットもずっと使っていたのですが、スプーンが使いにくそうだったので一時撤退。

いずれは保育園で使っていた強化磁器のお皿も使いたいな・・・サイズアップする時はこのシリーズで選ぼうかな。

1才4ヶ月:手づかみが減り、スプーン食べがメインになる

そして今、1才4ヶ月。

大人が皿を押さえていなくても、自分でしっかりすくって食べられるようになりました!

スプーン 持ち方 練習 1才4ヶ月

スプーン 持ち方 練習 1才4ヶ月

また、スプーン食べがメインになり、手づかみ食べはほぼしなくなりました。

テーブルに食べ物をこぼすと、いったん手で拾ってお皿に戻し、そこからわざわざスプーンですくっています(笑

息子なりに「スプーンで食べたい」という思いがあるようなので、さりげなく補助しながら応援していきたいと思います😊

スプーン練習レポまとめ

今回は、息子の約4ヶ月間を振り返ってみました。

冒頭にも書きましたが、「このやり方が絶対正解!」というわけではありません

本を読んでいて、自分でもできていないなぁと思うこと・反省することがいろいろ・・・

でも、考えすぎてご飯の時間が楽しめなくなったら本末転倒!

まずはできるだけ楽しく、いずれはちゃんと持てるようになるさ~くらいの気持ちで構えておくのが大事な気がします😊

今後も息子のペースに合わせて、ゆったり進めていきたいと思います。

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