こんにちは、アラサー保育士かーちゃんのヒナ(fa-twitterhinamama_cm)です。

今まで3回にわたって実況レポート記事を書いてきた『夜間断乳』の件。

前回の記事では、あまりのうまくいかなさに心が折れ、フォロワーさんの言葉に涙していた私でした。

夜間断乳のやり方を調べてみても、

“とにかく「夜の間は授乳しない」それだけです。 代わりに湯冷ましなどをあげましょう”

“はじめはおっぱいが欲しくて泣きますが、抱っこや添い寝などで落ち着けましょう。 何日かすれば朝まで寝られるようになります”

というザックリした説明ばかり。

私が知りたかったのは、もっと具体的なことでした。

「3日が山」とか言うけど、それを超えても全く変化がない場合はどうしたらいいの?!

そこまで泣くわけじゃないけど寝ないし、ずっとグズグズ!このまま続けていいの?!

そういったリアルな情報はなかなか見つけれず、今やっていることが正しいのか、本当にこれでいいのか、とにかく不安でした。

 

同じような思いを抱えている方に、少しでも参考にしていただけることを願って。

我が家の夜間断乳レポートはできるだけ『具体的に』お伝えしていきたいと思います!

追記

夜間断乳完了後、次は夜泣きが始まりました😂

よろしければこちらもどうぞ↓

夜間断乳中の息子の変化

まずは夜間断乳中の息子の様子から。

調べてみると、

  • 「とにかく授乳を求めてギャン泣き」からの「数日でしっかり眠れるようになる」

というパターンが多いようなのですが、息子の場合は全く違いました。

そもそも「おっぱいが飲みたい」ではなく「今までは授乳でスッと眠れていたのに、その習慣を乱されたので寝つけなくなってグズグズ」というかんじです

ギャン泣きというより、ひたすらグズグズ。

グズグズはするものの昼間は元気。でも夜間断乳を始めて2週間経っても様子は変わらない・・・

何がなんだかわからないかんじでした。

成功に向けて私が「やったこと」

「夜間断乳は3日で結果が出ることが多い」どころか「2週間経っても出口が見えない」という不安。

毎日モヤモヤしながらも、私なりにいろんなことを試しました。

どの部分が成功に至るポイントだったのかはわかりませんが、一通り書いてみます。

湯冷ましの準備

これは夜間断乳のやり方について調べるとよく出てくることですが、夜間断乳を始めてからは授乳の代わりに湯冷ましやお茶をあげて対応するのが良いようです。

何で飲ませる?

ここで悩んだのが「何で飲ませるか?」でした。

哺乳瓶でいいの?

でも「哺乳瓶」=「乳首を吸う」ことになり、授乳と変わらないのでは?

でもストローはまだよくこぼすから、夜中は使いたくない

スプーンであげるのは大変だし、その間に覚醒してしまいそう

悩みに悩んだ末、哺乳瓶であげることにしました。

常温?沸かし直す?温める?

はじめは寝る前に哺乳瓶に湯冷ましを入れ、起きたらそのまま常温で飲ませてみました。

が、乳首を吸った瞬間に嫌な顔をされ、ほぼ飲まず。

次に試したのは、グズグズし始めた時点でお湯を沸かし、温かいまま飲ませるパターン。

布団に置いていくと本格的に泣き始めてしまうので、買ったばかりのポルバンシングルショルダーを活用しながら台所へ・・・

電気ケトルを使えば、ほんの数分でお湯をわかすことができます。

我が家は独身時代に買ったティファールを使っていますが、先輩ママパパたちによるとタイガーの「わく子」がオススメだそう。倒れてもお湯が漏れにくく、蒸気も70%カット。キッズデザイン性も受賞しています↓

・・・が、ほんの数分とはいえど台所まで移動してお湯が沸くのを待ち、冷めるのを待ち・・・としていると、その間に息子が完全覚醒してしまいました😣

最終的に行き着いたやり方は、

夜間の水分補給
  • 寝る前に湯冷ましを哺乳瓶に入れておく
  • 布団の近くに、少しだけ水を入れた電気ケトルをスタンバイ(息子は手が届かない場所に!)
  • 夜中に息子がグズグズし始めたらお湯を沸かし、哺乳瓶に入れて温度調節してから飲ませる

これなら寝室から動かず、息子が覚醒するまでの間にササッと準備することができます。

寝ぼけている間に少しだけ湯冷ましを飲み、気が済んだようにまたスゥッと寝ていくこともありました。

自分があまりに眠い時は哺乳瓶を息子に渡し、セルフ飲みになっていたことも・・・

電気はつけない

一度起きてもスムーズに再入眠してもらうため、明るさは重要でした。

息子が完全に起きてしまっても、電気はつけないように徹底!

「今はネンネ」「ネンネだってば・・・」とか繰り返していたような😅

ただ、たとえばあまりに泣いてグズり続けるというような場合は「一旦明るくしてしっかり目を覚まし、泣き止んでから改めて寝かしつけ」の方が有効な場合もあると思います。

詳しくは保育士かーちゃんの『ギャン泣き赤ちゃんに少しでも早く落ち着いてもらうコツ』をぜひ。

朝の授乳は起こしてから

毎朝のグズグズ対応はとにかくしんどくて、明け方はもう白目。

6時まで粘ったらもうセーフだよね?一晩よく頑張ったよね!!?

ということで、6時を過ぎたら授乳OKというマイルールを作りました。そこから7時まで息子と一緒に二度寝。

しばらくそのまま過ごしていたのですが、数日経ったところでふと「もしかしてこれだと夜間断乳の意味がない・・?」と思い当たりました。

『寝てる時にグズったらおっぱいが来る、その後また寝る』という習慣をなくすべきなのかも

そこから、少しやり方を変えました。

朝の過ごし方
  • 授乳は、部屋の電気を付けてから
  • 授乳を終えたら活動モードに。二度寝はせず、着替えて遊ぶ

自分で決めたルールでしたが、これがまぁキツかった・・!!!

 

たとえば、6時に授乳する場合。

まだ眠い、ものすごく眠い、でも授乳をするということは電気をつけて覚醒モードを作らなくてはいけない。飲ませ終わったら着替えもしなきゃ、アアアでも眠い・・・!!

あまりのしんどさに、授乳・オムツ替え・着替えを終えたら、息子が遊んでいる隣で寝ていました。

しんどかったですが、この習慣は結構意味があったように思います。しんどかったからそう思いたいだけかもしれません😅

    日中のリズムはずらさない

    もうひとつマイルールとして決めていたのが「日中のリズムはずらさない」という点。

    これ、本当にしんどいです・・・

    でも、

    • 日中のリズムをずらすことで生活全体がガタガタになるのは避けたい
    • 息子自身が少しでも生活しやすい状態を作りたい

    という思いから、なんとか頑張りました。

    この頃のリズムは以下の通り↓

    ~7:00 起床。授乳と着替え
    9:00 午前寝(30分~1時間)
    10:30 離乳食+授乳
    12:00 お昼寝(2時間前後)

    夕方以降については、次の項目に続きます。

    離乳食・就寝・ミルクの時間と量を調整

    続いて、夕方以降の生活について。

    元々の我が家の流れがコチラ↓

    15:00 離乳食+授乳
    18:00 お風呂
    19:00 就寝(添い寝、トントン)
    22:30 ミルク200ml(寝ていても一旦起こして飲ませる)
    飲み終わったら再度寝かしつけ

     

    ここから、まずは離乳食を15:00→18:00に移動。

    キッカケは、

    「離乳食の量を増やしたら、よく眠るようになった」

    「お腹が空いてぐっすり眠れなかったのかも」

    という体験談を目にしたことです。

    お腹が満たされれば、ぐっすり眠れるかも!

    さらに夜のミルクを22:30→23:00に遅らせ、量も200ml→240mlに増やしました。

    離乳食を夜にした関係でお風呂から寝かしつけの流れが1時間遅回しになり、こうなりました↓

    15:00 授乳
    18:00 離乳食+授乳
    19:00 お風呂
    20:00 就寝
    23:00 一旦起こしてミルク240ml
    飲み終わったら再度寝かしつけ

    この状態で夜間断乳成功に至ったので、今もこの流れのまま安定しています。

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    成功に向けて私が「やらなかったこと」

    さてここからは、「一般的にやるべきと言われているけれど、私はやらなかったこと」をまとめてみます。

    「これをやらなくてもうまくいくんだ!」と捉えるか「やらなかったからうまくいかなかったんだ」と捉えるかは、読者の皆様にお任せします(笑

    「朝までおっぱいバイバイだよ」と言い聞かせる

    まず、夜間授乳を調べると必ず書いてある件。

    “寝る前の授乳で、赤ちゃんにしっかり『朝までバイバイだよ』と伝えてあげましょう”

    というのを、私は全くやりませんでした。

    息子は「おっぱいへの執着」がほとんどなかったので、必要ないと考えました

    おしゃべりの流れで軽く「じゃあまた明日ー」くらいは言ってたかな?その程度です。

    肌のふれあいを増やす

    次もよく言われていることだと思います。

    “授乳という肌のふれあいが減るぶん、昼間は今まで以上にしっかり抱っこして関わってあげましょう”

    言いたいことはわかるけど、うーん、今までも普通に抱っこしてるしなぁ・・・

    ということで、そこまで意識的にふれあいを増やすことはしていませんでした。そんなに求められることもなかったしね・・・😅

    散歩を増やす

    なかなか眠れない子には、こんなアドバイスも見かけました。

    “夜中になかなか寝付けないのは、昼間の刺激が足りないから”

    “散歩などの刺激を増やし、気持ちよく疲れて眠れるようにしましょう”

    これ、よくわかります。保育士として考えると、この考え方は正論だと思います。

     

    私もはじめのうちは、毎日さんぽを頑張ろうとしていました。

    どんなに夜中眠れなくてしんどくても、日中はしっかり外に出て刺激を受けて、メリハリを付けた生活を大事に・・・

    無理!眠い!しんどい!!

    一晩中グズグズしている我が子の相手をして、フラフラのまま始まる一日。

    毎日さんぽに出るなんて無理でした。ソッコー諦めました☆

    完了までにかかった期間

    そんなこんなで完了した、我が家の夜間断乳。

    今は夜中に「ンギィー!!」と泣くことはたまにあるものの、基本はそのまますぐにグーグー。ぐずりかけたとしても、トントンすればすぐに寝付いてくれます。

    ここまでにどれだけ時間がかかったか?というと・・・

    1週目 夜中何回も起きる。湯冷ましで対応するも、グズグズしてなかなか寝ない。抱っこでユラユラ
    2週目 起きても布団でトントンすれば静かになる。が、なかなか寝ない。
    2週目後半~ 2,3回起きるが、しばらくトントンすれば寝るようになる
    3週目 トントンで寝付くのが早くなる
    4週目 夜中ほぼ起きなくなる

    完了まで約1か月。結構かかりました😅

    といっても、出口の見えなさに悶々としていたはじめの2週間に比べると、後半はスムーズに感じました。

    吹っ切れて「息子のペースを大事に、気長に付き合っていこう」と決めてからは早かったです!

    夜間断乳を終えて思うこと

    断乳についての考え方は色々ですが、私は今「夜間断乳、やって良かったー!!」と思っています。

    しんどかったけど、やっぱり夜中しっかり寝てくれるという安心感はすごいです!!

    この記事が、これから夜間断乳に挑む方のお役に立てるといいな・・・

    以上、【夜間断乳】7ヶ月で夜間断乳に成功した我が家のやり方【実況レポ完結編】でした!!

    2017.12.5追記:「パパに協力してもらうとうまくいく」は本当?

    読者さんから質問をいただきました。

    「夜間断乳はパパが連休の時に協力してもらうといい」と聞きますが、ヒナさんはどうでしたか?

    そうそう、夜間に限らず「断乳チャレンジ」の時はパパの存在が大事と言いますよね・・・

    • 断乳中にママが対応すると、母乳の匂いがするからグズりやすい
    • パパが対応した方が、気分が変わってうまくいきやすい

    私も保育士の先輩からよく聞いていたので、連休or週末から始めようと思っていました。

    ただ我が家の場合、そもそも息子が『おっぱい星人』ではなかったので、私が対応しているからといって特別飲みたがる素振りがなくて。

    これはもう、誰が対応しても関係ないのでは・・?と思い、強行突破しました(笑

    もしこれが、私といるせいで「めちゃめちゃ飲みたい!そこにあるんだから飲ませろ!!」というかんじだったら、夫に代わってもらっていたかもしれません。

    結果的には寝るようになるまで長ーくかかったので、いつ始めるかは関係なくなってしまいましたが・・・

     

    あと、最近の息子は

    • 眠い時、私が横に行けば自分で寝る態勢に入って寝る
    • 同じく眠い時、夫が横に行くと「お前じゃねぇえええ」というようにギャンギャン泣いて怒る

    というモードに入ってしまい・・・

    夫に代わってもらおうかとも考えたのですが、余計に泣きが長引いたり興奮状態になったりする可能性を考えてやめました

    そのかわり、休日は夫が朝起きてきた時点でバトンタッチ!

    そこから2時間ほど寝かせてもらったりして、なんとかパワーを温存するようにしていました。

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