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8ヶ月息子の夜泣きにジーナ式が効果抜群!スケジュール・授乳方法などポイントをまとめました

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息子が生後8ヶ月後半から夜泣きが始まりました。

夜中に泣いてぐずってなかなか寝てくれず、私はずっと睡眠不足。立つだけでフラフラするしイライラするし、本当につらかった…

そんな中、劇的な効果を発揮したのが「ジーナ式」のネントレです。

ルールが多くて厳しいと聞いて避けていたのですが、ポイントを押さえて取り組むだけでもじゅうぶん効果がありました。

具体的にどんなことをやったのかまとめたので、よかったら参考にしてみてください☺

ジーナ式を参考に我が家が取り入れたこと

タイムスケジュールの修正

まず、本に書いてあるタイムスケジュールを参考に、少しずつ時間を変更しました。

  • 午前寝:1時間→45分
  • お昼寝から起こす時間:15時→14時半
  • 離乳食2回目・お風呂・寝かしつけ:今までより一時間早回し
  • 夜のミルク:23時→22時半
ジーナ式 タイムスケジュール 

午前寝・お昼寝を少しずつ減らし、寝かしつけが早くなりました。

夕方以降は水分を控え、寝る前にしっかり授乳

続いて、夕方以降の水分コントロール。

離乳食二回目(17時)は水分を控えめにし、食後に湯冷ましを含む程度に。食後の授乳も控え、そのぶんお風呂後にガッツリ飲んでもらって寝かしつけに入ることにしました。

寝る前にしっかり飲み、お腹を満たした状態で寝かしつけるのがポイントだそうです。

授乳は時間で切りあげず好きなだけ飲ませる

最近の授乳は左右5分ずつで切りあげていたのですが、毎回好きなだけ飲ませてみることにしました。左右合計でほぼ15分、もっと早くに飲まなくなることもあります。

寝かしつけを始めたら部屋は真っ暗に

ジーナ式では夜は真っ暗にするのが鉄則。豆電球どころか、カーテンの端から光が漏れるのもバツです。

そこまで厳密にやるべき?と思いましたが、試してみるとこれが息子には効果絶大。コテンと寝るようになりました。

真っ暗にしてからは夜中に起きる頻度が減り、ぐずり方もパワーダウン。いろいろ試した中で一番はっきり効果が実感できたのが、この真っ暗作戦でした。

ジーナ式があまり向いていない人・ぜひオススメしたい人

ジーナ式は我が家には効果を発揮しましたが、向いている人とそうでない人ははっきり分かれるやり方だと思います。

まず、ジーナ式を自分で学ぶには、カリスマナニーのジーナさんが書いた「赤ちゃんとおかあさんの快眠講座」を読むのが基本です。が、これがとっても読みづらい!

翻訳に癖があるせいなのか口調がきつく、時間も行動もこまかく指定されています。

  • 本を読むのが苦手
  • 行動を指定されるのがストレスになる

という方はまず他のやり方をおすすめします。生活リズムの整え方を知りたいだけなら、他の本の方がむしろやりやすいかも。

ジーナ式が向いてる!ぜひオススメしたい!と思うのは、

  • 自分で考えるよりルールがはっきりしている方がやりやすい
  • 他のネントレを試したけれどうまくいかなかった

という方。書いてある通りに試してみたら効果が出るかもしれません。

私は他の方法をいろいろと試してうまくいかなかった中でジーナ式がヒットしました!

8ヶ月息子の夜泣きにジーナ式が効果抜群|まとめ

ジーナ式はやり方も本の文体も癖があり、とっつきにくいところがありますが、調べてみると実践している先輩ママパパたちもたくさんいらっしゃいます。

本だけでなくブログを参考に進めてみるのもひとつの方法かも。夜泣きが解決して、ぐっすり眠れる夜が来ることを願っています。

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