長男が小さい頃からずっとお世話になっているヒップシート「ポルバン」が2020年2月にリニューアルしました!

どこより早いレビューを目指し、実際の使用写真と共にまとめていきます😊

この記事でわかること
  • ヒップシートは何が便利なのか
  • 「ポルバンアドバンス」の特徴、旧型や他社製品との違い
  • ショルダーパーツの使い方と収納方法
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ヒップシートのポルバンがリニューアル!プライム・ゴー・アドバンス・ベーシックの特徴と違いを紹介 最近とっても流行り始めたヒップシート。気軽に使えて調整もしやすいせいか、買い物や散歩といったシーンでパパが使っているのもよく目にします...

POLBAN ADVANCE(ポルバンアドバンス)とは

まずは簡単にヒップシート「POLBAN ADVANCE(ポルバンアドバンス)」をご紹介!

ヒップシートとは、腰に台座付きのベルトを巻き、子どもを座らせるタイプの抱っこひもです。

「POLBAN ADVANCE(ポルバンアドバンス)」は2020年2月発売で、ヒップシート「ポルバン」シリーズの最新上位モデル。

「POLBAN HIPSEAT(ポルバンヒップシート)」の後継品に当たり、機能やセット内容をリニューアルした商品となっています。

ポルバンアドバンス(ヒップシート)の使い方

ポルバンアドバンスは腰に巻くだけなので、使い方がとにかく簡単。面倒なベルト調整もなく、サッと使えるのが魅力です。

ポルバンアドバンス ヒップシート 比較 ベビーアンドミー ポグネー

前向き抱っこや、体の横での腰抱っこもOK。7ヶ月(腰すわり)から36ヶ月まで長く使うことができます(ヒップシート単体の場合。ショルダーパーツ併用の場合は後述)

ポルバンアドバンス ヒップシート 比較 ベビーアンドミー ポグネー
ポルバンアドバンス ヒップシート 比較 ベビーアンドミー ポグネー

子どもが歩き始めると「だっこして」「おりる」「やっぱりだっこ」を繰り返すことが多く大変ですが、ポルバンアドバンスなら乗せおろしがしやすい!

座らせるだけで気軽に抱っこできるのはとてもラクです😊

着用や乗せおろしの簡単さは、ポグネー・ベビーアンドミーなど他社のヒップシートも同様です

ポルバンアドバンスの魅力、旧型ポルバンとの違い

ではここから、ポルバンアドバンス独自の魅力や旧タイプとの違いなど詳しく探っていきます😊

わかりにくいので以後「ポルバン」=「旧型ポルバン」と表記します。

座面:ずり落ち防止への工夫

まずは座面。

ポルバンアドバンスの座面には、子どもがずり落ちないよう様々な工夫がされています。

座面の角度・滑りにくいシート・ずり落ち防止クッション。それぞれがうまく機能して、長く抱っこしていてもずり落ちが気になりません。

旧型は定期的に抱き直さないとズルズル落ちていくことが多かったので、この改良は大成功かと!並べてみると違いがよくわかります。

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着用感:ウエストの快適クッションが効果絶大

ポルバンアドバンスは着用感も◎。

特にウエストのクッションには、他社製品にはないこだわりを感じます。

ヒップシートは座面下に子どもの体重がグッとかかり、お腹に食い込んで痛くなりがち。それを独自の構造で負担軽減してくれているんです。

ポルバンアドバンス ヒップシート 比較 ベビーアンドミー ポグネー

ポルバンとポルバンアドバンスの大きな違いがウエストの“快適クッション”。クッション材を増やし、巻き込んで縫製することによって一番荷重がかかる下腹部への負担を軽減しています

ヒナ
ヒナ
これがもう効果絶大!ウエストへの食い込み方がぜんぜん違います

マジックテープ:静音面ファスナー採用

ヒップシートといえば「外すときにうるさい」

これはどの商品も共通で、もう仕方がないことだと思っていました。

しかしポルバンアドバンスはそこも改善!新たに静音面ファスナーを採用し、はずすときの「ベリベリベリ!」という音がとっても小さくなりました。

本当にびっくりするくらい静か!あまりに簡単に外れすぎて心配になるレベルです😂

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ヒナ
ヒナ
横方向の引っ張りには強いので、抱っこ中にズレることはありません。でも外すときはペリッと簡単に取れちゃう。感動です!

ちなみに「外すときにうるさい」問題をファスナーで解決しているのがポグネーのヒップシート。そちらもレポートしています👇

ポケット:数・形状ともに大きくリニューアル

収納面では、座面下のポケットの底にプリーツが入り、収納力がアップしました。

スマホやタオル、財布なども入るので、ちょっとした外出ならカバンなしでも行けそうです。

ポルバンアドバンス ヒップシート 比較 ベビーアンドミー ポグネー
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サイドポケットのサイズと数もリニューアル。旧型からあったメッシュポケットが一回り大きくなり、新たにジップポケットも付きました。

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ジップポケットは大きめ。ただファスナーの滑りがいまいちで、片手だと開け閉めしにくいのがネックです。

大きさ・重さ:アドバンスは高性能な分やや重い

ヒップシートといえば「台座がかさばる」「持ち運ぶのが大変」というイメージでしたが、最近はずいぶんコンパクトな商品が増えてきました。

ポルバンアドバンスも片手で簡単に持てる程度の大きさです。

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重さはカラーによって違うのでご注意を。今回私が使っているのはリップストップブラックです。

ポルバンアドバンス全5色の重さ

  • リップストップ素材
  • ブラウン/ブラック/ネイビー:480g
  • デニムブラック:540g
  • メランジグレー:570g
 

※「リップストップ」とはアウトドアなどで使われている生地の名前。破れに強く軽いのが魅力です

ちなみに旧型はリップストップ素材340g、他は450gとなっています。

ヒナ
ヒナ
リップストップ素材はナイロン感が強く、人によってはやや安っぽく感じるかも。でもそのぶん軽い!
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別売りショルダーパーツ併用でより快適に

ポルバンシリーズには「ダブルショルダー」と「シングルショルダー」ふたつの別売りパーツがあります(旧型・アドバンス共通)

併用すると使える場面がグンと増え、使用期間も長くなります。

ダブルショルダー:抱っこひもとして4ヶ月から使用可

まずはダブルショルダー。

ポルバン本体と併用することで、首すわり前から使えます。

ダブルショルダー使用期間

  • 対面抱っこ:首すわり(4ヶ月頃)~24ヶ月(13kg)
  • 前向き抱っこ:腰すわり(7ヶ月頃)~24ヶ月(13kg)
 
ポルバンアドバンス ヒップシート 比較 ベビーアンドミー ポグネー
ポルバンアドバンス ヒップシート 前向き抱っこ
ヒナ
ヒナ
装着時は腕を肩紐の上に出すよう指定されています。そのため、低月齢のころは上半身がぐらつきやすいのが難点です

※ダブルショルダーの安定感について、詳しくは「napnap「折りたためるヒップシートTran(トラン)」をどこより早くレポート!使い心地も最高ですで解説しています

本体との接続はメインポケット内のファスナー&バックル。使わない時は本体と接続したまま丸めてポケットに収納できます。

かなりパツパツなのでしょっちゅう出し入れするには不向きですが、持ち運びには便利です。

ショルダーパーツ着脱の手間なく座面下に収納できるヒップシートはめずらしく、一度これに慣れると他社製品がめんどうに感じます😅

ポルバンアドバンス ヒップシート 比較 ベビーアンドミー ポグネー
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ヒナ
ヒナ
収納スペースは増えたはずなのにパツパツ!ダブルショルダーもリニューアルで230g重くなり、その分かさばってしまうようです

ポルバンなどヒップシート+ショルダーパーツで使う商品は、洗濯がしやすいのも大きな魅力。

抱っこひもが汚れるのは子どものよだれや汗が付く顔まわりです。エルゴなど一般的な抱っこひもは汚れたら丸洗いするしかなく、乾かすのも一苦労。

ヒップシートならショルダーパーツだけ外して洗濯!楽ちんです。

取扱説明書によると「洗濯機を使用する場合はネットに入れ手洗い(ドライ)コースで」となっており脱水はNGなのでご注意を。私は自己責任でネットに入れ脱水してます

ダブルショルダーにはフードも付いています。

ただ、生地が柔らかすぎるのとスナップ位置が低いせいで、子どもの頭に貼り付くかんじになってしまいました。

「収縮性のあるフライス生地になりフィット感が高まりました」となっていましたが、次男はその感覚が気に入らなかったらしく激怒。フードは全く使えませんでした。

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シングルショルダー:サッと使える抱っこ補助

続いてシングルショルダー。

使える期間は以下の通り。腰すわりからかなり長く使えます。

シングルショルダー使用期間

  • 対面抱っこ・前向き抱っこ:腰すわり(7ヶ月頃)~24ヶ月(13kg)
  • 腰抱っこ:腰すわり(7ヶ月頃)~36ヶ月(15kg)
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安全のため片手で支えるのが決まりですが、離しても問題ないくらいの安定感はあります。

もちろんこちらも本体と接続したまま座面下ポケットに収納OK。シングルショルダーはコンパクトなので、しまうのも出すのもササッとできるのがいい!

ポルバンアドバンス ヒップシート 比較 ベビーアンドミー ポグネー
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もちろん取り外して洗濯もOK。ダブルショルダー以上に簡単に洗える&乾くので、とにかく気軽に使えます。

デメリットを挙げるとすれば以下のふたつ。

  • 支え方が左右均等でないせいか、子どもが重くなってくるとおしりがずり落ちがち
  • 頭からかぶって着脱するタイプなので、気を付けないと髪型が乱れる

抱っこで長時間移動するというより、ちょっとした支えに使いたい場合に便利です。

ポルバンシリーズに関してよくある質問

何年もポルバンシリーズをおすすめしているので、商品に関してご質問いただくことが増えてきました。

中でもよくいただく質問をまとめておきます。

旧型ポルバンは買わないほうがいい?

「今から買うなら新しいタイプにするべき?旧型のポルバンはやめたほうがいいのかな?」という質問をよくいただきます。

正直なところ前までは旧型もアリでした。ひとつ前のモデル「ポルバンヒップシート」はダブルショルダーとセット販売だったので、価格が高くおすすめしづらかったんです。

が!

今作「ポルバンアドバンス」はヒップシート単体で9,900円。旧型との差はわずか3,000円弱です。

 値段セット内容
旧型ポルバン7,150円ヒップシートのみ
ポルバンヒップシートたしか13,800円くらいダブルショルダーセット
ポルバンアドバンス(new)9,900円ヒップシートのみ

ヒナ
ヒナ
この3,000円は惜しまないで!使いやすさが全然違います。悩んだらポルバンアドバンスにしておくことを激オススメします!!

他メーカーと比べて腰の負担に違いは?

続いては腰の負担について。

先日、ポグネー NO5neoのレビュー記事に「腰に関してはポグネーが一番ラク」と書きました。

「じゃあポルバンは腰の負担が大きいの?」というご質問をいただくのですが、そんなことはないのでご安心を。

ポグネーNO5neoの魅力は、

  • 新生児期から使える
  • 背当て部分にしっかり高さがあり、低月齢から安定した抱っこができる

ポルバンアドバンスの魅力は、

  • ショルダーパーツと本体と接続したまま座面下に収納できる
  • 座面下がお腹に食い込みにくい

というところ。

個人的には、低月齢から使いたいならポグネーNO5neo、腰すわり以降ならポルバンアドバンスがおすすめです。

実際、何歳ごろまで使える?

我が家の場合、とくに2歳前後までの使用頻度が高かったです。

次男が2歳前に13kgをオーバーしていたため、そのまま抱っこするには重すぎて…

  • 歩き移動の日は腰に巻いてスタンバイしておき、くるっと前に回して即抱っこ!
  • 車に積んでおき、ベビーカーやカートを出すのが大変なときに活用!

といったかんじで活用していました。

体型的にはこのあともまだまだOKなかんじですが、2歳をすぎた頃からは自分で歩くことが増え、使わなくなったかな。

(大きくなってからの使用画像を挿入予定です)

POLBAN ADVANCE(ポルバンアドバンス)│まとめ

今回は2020年2月の新商品「ポルバンアドバンス」の特徴、他製品との違いなどをまとめました。

抱っこひも業界で今ヒップシートが熱いらしく、次々と新しい商品が発売されています。

ブログ「ヒナスイッチ」では、引き続き使いやすいヒップシートを求めて商品リサーチ&レビューを続けていきます!

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ヒップシートのポルバンがリニューアル!プライム・ゴー・アドバンス・ベーシックの特徴と違いを紹介 最近とっても流行り始めたヒップシート。気軽に使えて調整もしやすいせいか、買い物や散歩といったシーンでパパが使っているのもよく目にします...